DIARY
 
私は普通じゃないので普通の事を書けないので
変わった事を書きます。
好みの変遷も有り、日記以外のページが
最新更新版です。
 
2006/05/08      - THE END OF THE CENTURY -
‘NHK様〜横浜から突然生放送!大型連休もさだまさし様’、は当然録画して後日拝見させていただきました。‘本気で言いたいことがある’も読了いたしました。‘NHK’様は敢えて‘ゴールデンウィーク’という言葉は使用しないそうでその理由として、字数が多い、その間も働いているひとがいる、映画の宣伝の為に昔作られた言葉である、等あげておられましたが何を仰る(おっしゃる)うさぎさん、その通り私もなぜかずっと毎日お仕事だった様な気がしております。確かずっとお仕事だった様な気がしておりますが何せもう遠い昔のできごと(本日は12日)なので如何せん(いかんせん)、確かに毎日ずっとお仕事をしておりました。ですからこんな日記を書くのははっきり言って面倒くさい、録画した‘太陽にほえろ!’等がたまりにたまってしまっている、本当にそれどころではなく他にも‘古代史’のお勉強もしたい、等の理由によってこれにて本日はおしまいとさせていただきます。 P.S.‘NHK様〜聖飢魔U様・期間限定再集結コンサート’も当然見ました。放送時間たった40分かえ?…あの曲もその曲も聴きたかったのに…いやいやほんとに放送していただいてありがとうございました。‘NHK’様曲紹介流に申しますれば、何と愉快痛快な出来事であらしゃいました事でしょう。
2006/05/18      - 日本以外全部沈没 -
ところが実はこれっぽっちも‘こんな日記’などという殊勝な事は思っちゃいねぇ俺様の高慢ちきな日常は、日々是それなりに‘わんわんきゃいん’なのかもしれませんが、頭の中は‘はい一係。大変ですボスっ、事件です!’です。‘わんちゃん’にはちょっと内容が難し過ぎるかな?と思っている程度なんですけれども、いえいえ‘太陽にほえろ!’の再放送は順調に見まくり消化しております。‘NHK様〜聖飢魔U様期間限定再集結コンサート’もはや数度の再見を済ませております。‘さしのみ〜千住真理子様’も見ました。最近では映画「日本沈没」のリメイクものを楽しみにしている私なのですが、本当に日本が沈没してしまっては困ります。例によりまして映画館には行かないで、レンタル開始後観てしまうのかもしれませんが、もしかしたら映画館に足を運ぶかもしれません。世間への要望といたしましては、まず昔の「日本沈没」(前述)を観る、という行動が必要でしょう。名作です。そして驚いた事に、上記の‘日本以外全部沈没’という‘筒井康隆’様の短編ものも映画化されるそうでして、これを初めて読んだのは1981年頃であったかと思うのですが、先ほど再読してみましたが、この作家様のブラックものはとてもブラックですので敢えてお薦めはいたしません。それから、‘畑正憲’様の‘世界動物紀行’(前述)が文庫化されております、すでに二巻(全四巻予定らしいです)購入いたしましたが、この作品にはやっぱり人間より動物の方が好きだなぁと感じざろう得ませんお話も出て来たりいたします。あっちもこっちも‘魔法使い’にそんなに憧れておるのか物欲か、とりあえず日々是好日と生き物さん達の平和を祈って、今日はこれくらいにしといたろ。
2006/05/28      - 壬申大乱(古田武彦) -
ところが実は、にゃんと(何と)人生とは‘わんわんきゃいん’であると理解している謙虚な私の日常は、どちらかと申せば‘きゃいんきゃいん’なのかもしれませんが、‘僕は人生についてこんなふうに考えている’(‘浅田次郎’様)を拝読させていただきました。これはにゃんと(何と)、‘浅田’様著作群の中からおいしいフレーズばかりを抜き出した企画ものという内容で、かなりズルいですけれどもお薦めです。‘NHK教育TV様・N響アワー〜浅田次郎様’も当然見ました。そして‘NHK・BS2’様の‘押井守’様がにゃんと(何と)テレビ出演されまして‘ウルトラセブン’を語るという番組も、それは当然見ました。これは本当に‘文化遺産’レベルであるという事を、昨今の魔法使いな世間はちゃんと理解しているのでしょうか。それから、映画「容疑者・室井慎次」を観ました。監督は別の人ですが相変わらず、この系統の作品は悔しいけれどもおもしろい。まぁ今回は当然、‘麗奈’ちゃんと‘真矢’ちゃん(順不同)のおかげという事でしょうそうでしょう。‘BS-i〜かぐや姫・ヒロシマ60コンサート’や‘TBS・がっちり〜向谷実様’も見ました。それから上記の‘壬申大乱’(古田武彦氏)までも読んでしまいまして、いつもの事ながら内容までここで詳しく説明する気はございませんのですが、古代史系の本は文庫化される気がしませんので、ハードカバーものを高価で買うしかありません。この方の本も古本で出回るタイプではなさそうですし、しかしもう数冊読んでみたいものがあります。私の様な愚者には難しくて到底推理の後追いもできませんが、そこはそれ、私は感性で読みながら内容を感じ取り、おいしい所だけ把握するという…、今日もこれくらいにしといたろ。
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fuefukidrummerguitarhiki@yahoo.co.jp画像は私の誕生石のルビーです。