私は普通じゃないので普通の事を書けないので
変わった事を書きます。
好みの変遷も有り、日記以外のページが
最新更新版です。
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2004/07/01
いろいろ。 |
昨日‘DVD’の方をレンタルし直して、「たそがれ清兵衛」を再見いたしました。絶品にして極上の味わいです。また‘冨田勲’様と‘井上陽水’様の音楽!‘冨田勲’でネット検索してみるのもよいですよ。ほんと‘マイティジャック’のテーマ曲も大好きだったなぁ。この作品をたまに再見しないと私は禁断症状で暴れちゃいます。それから先日の‘BS2’様の‘熱中時間・忙中趣味あり‐鉄道マニアのディープな世界‐’というディープな番組を、‘鉄道マニア’ではない私が何故拝見したかと申しますと、あの‘カシオペア’様の‘鍵盤楽器’御担当の‘向谷実’様が、何と我を忘れて御出演されていたからでした。でもまぁ子供の様に御はしゃぎになるお気持ちはよくわかります。運転するのは確かに男の子の夢ではありましょう。この方があの一連の‘電車でGO!’を作ったという事は、世間が知らなくとも私は存じておりましたが、私は一度もプレイした事はありません、テレビゲーム持ってないですし。私の父方の祖父も‘満鉄’の機関士(運転手)だったそうですし、冷静に考えると寂しい事なのでしょうが、私にはそういう願望はほとんどないなぁ…祖父には申し訳ない感じがしますけど…ごめんねおじいちゃん…。それから‘爆笑問題のすすめ〜福井晴敏’も見ました。小説‘亡国のイージス’で有名な作家さんですが、そうですか、‘終戦のローレライ’も読ませていただきたいと思います。‘亡国〜’は私的には、作品を前、中、後、に分けたとした時の‘中’あたりの部分、いわゆる格闘部分ですか、そこがちょっと…。‘前、後’はとてもおもしろかったんですけど。それから‘TV東京’さんの‘70年代・みんなの青春フォーク大全集’も見ました。さすがにこのチャンネルはスタジオゲストからしてよそとはひと味違います。‘武田鉄矢’氏、‘杉田二郎’氏もよいとして何と‘山田パンダ’さんかぁ、渋いです。番組中、あの「クレヨンしんちゃん・嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲」の挿入歌は何曲紹介されましたでしょうか、三曲です。
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2004/07/03
ないです。 |
実は先日、わたくし夢の様な時間を過ごさせていただきました。日時や場所は一切秘密にさせていただきます。某所につきましては有名女子大の女子大生がたくさん夏系の薄着で歩いておられまして、これがまたほんとに久方ぶりに目の保養になりまして、しかしこれを夢の様な時間と呼ぶほど私は下品な人間ではございません、人並みなスケベを否定はいたしませんが…もっと上品な日記にしたいんですけれど…。そうです、あの20年来の憧れでありますところのあの○○ちゃんを間近に見、しばらくずっと同じ空気を吸っていたのでございます。そこは業界限定の場所なので、サイン、握手、写真などと口にしようものなら一発で、‘よそ者が入りこんでるぞ!’という騒ぎになってしまいます位当たり前の様に○○ちゃんが目の前におられるのでした。私は業界人の様に平然を取り繕いながらも、実は気絶しそうでした。これだけの喜びを誰にも喋らずにいるというマゾマゾな快感に浸っていてもよろしいのですけれども、まぁあるツテで可能となった出来事です。あぁ今でも目をつぶると瞼の裏には○○ちゃんのお姿が…、そのひとの名前は‘原田知世’さんです。気絶しそう…。
〜2011年に文章の一部を削除しました。
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2004/07/05
「COMMANDO」 |
上記を久方ぶりに再見しました。‘シュワ’ちゃん映画でもうだいぶ昔の作品です。おもしろいです。この映画の‘DVD’をレンタルできるとは渋いでした。それからあの‘浅田次郎’様の名作、‘シェエラザード’が‘NHK’様にてドラマ化されます様でたいへんよい事ですが、映画化の話が聞こえて来ないというのが残念といえば残念です。「タイタニック」とリンクしちゃうからでしょうか。是非お読み下さい。それから‘ムツゴロウの人間旅行’(‘畑正憲’様)という本をネットで入手し、読了いたしました。初めて読みます。便利な時代です。これは名著でした。この方は名著だらけですけれど、これもよかったです。この方大昔に一時期、映画やCMの現場にいらして監督とかもやられていたそうなのですが、‘尾瀬’という作品は高校の頃拝見しましたが、そういうのもどんどん放送すればよいのにと不思議でなりませんが、‘畑正憲’様関連作品一挙放送(CM作品含む)とか。で、そのあたりのお話もなかなか渋かったです。とてもやってみたいとは思いませんです。他所(よそ)からおもしろいとかつまんないとか、好き勝手な事を言っていられるのも一応シロウトの特権という事でお許しいただきましょう、人気商売といっしょですから。しかしこの本は1983年ものなのですけれど、とっくに絶版になっていて文庫化すら一度もされてはおりません。ほんとムカつく。いったいどういう事ですか?
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2004/07/07
「時をかける少女」 |
あれからずっと何日も何日も、私は‘今、青春は時をかける’‘愛の予感のジュブナイル’で、確かこの映画の公開時(1983)のキャッチコピーはこんな感じだったと思うのですけれど、いいコピーだなぁとほんと思うのですけれど、当然の成り行きといたしましてこの名作をまたまた再見いたしました。この映画くらい‘PURE’という形容がしっくりくる作品もないのではないかと思うのですけれど、いつまでも、何かにつけて、‘原田知世様=時をかける少女’で申し訳ないのですが、それは‘さだまさし様=精霊流し’‘南こうせつ様=神田川’等よくある事でございます。どうしてもこちらを再見してしまうのでした。もう永遠の‘主演女優賞’です。文句のある方は、‘プラウザ’右上の]印をクリックしてとっととさようなら。そして‘ユーミン’作の主題歌と、旦那さん‘松任谷正隆’氏の音楽がほんとにまた素晴らしいのですが、この映画のサントラには劇中のセリフも収録されておりまして…。曲とセリフがかぶってまして…。これだけは純粋に楽曲のみに浸りたかった私なのでした。それから‘新ウルトラQ〜李里依とリリー’。怖いのは苦手なのでやめていただきたいのですが、とうとう誰かがあの旧作の有名な名作、‘悪魔っ子’をやるだろうと思っておりました。知ったかぶりではありません、やるに決まってるもの。あの写真はインパクトありましたけれど、線路のシーンは恐がりな私でさえ怖くなかったです、おとうさんの消え方も。最近よくある‘蛍の光’系、‘箱から漏れる光’系の‘CG’の使い方が、チャチっぽくていやです(「黄泉がえり」などにも使用されています)。‘悪魔っ子’の方が怖いよ…。 P.S.‘歩兵の本領’(‘浅田次郎’様)の読了報告を忘れておりました。私はこれをなぜかこの作家さんの‘エッセイ集’のつもりで購入したのですが、この方ならではの‘自衛隊’を舞台にした短編集でした。ですがとてもよかったです。私的にはあの‘鉄道員’短編集(‘浅田次郎’様)よりよかったです。あちらは申し訳ありませんが、表題作と‘角筈にて’の印象しか今やないんです。しかし縦横無尽な作家さんです、大好きな作家さんです。( 注:‘歩兵’とか‘自衛隊’とかの語句に過敏に反応しないで下さい。)
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2004/07/08
ない。 |
昨日、ちょっとレアなものを引っ張り出してきて聴きました。‘オールナイトニッポン〜南こうせつ“30th”バースデーパーティー’の生放送を録音したテープです。これは私が中学生の頃に、ラジオの放送をそのまま録音したものです。1970年代の終り頃でしょう、懐かしいです。当時はそんなに繰り返し聴いたわけでもないのですが、ほとんど一語一句覚えているから不思議です。司会が‘山田パンダ’さんで、ゲストは‘かまやつひろし、渡辺真知子、八神純子、’etc.で、出産したばかりの‘イルカ’さんが電話で登場します。あの‘冬馬’というお子さんをお産みになったわけです。それから、まだ22歳の‘長渕剛’もでています。この方は‘南こうせつのオールナイトニッポン’の中にレギュラーコーナーを持っていた、まだデビューしたてだと思います。貴重といえば貴重でしょうか、私は教祖様化してきたあたりで引きましたけど…。不思議なもので皆さん今の私よりよっぽど若い御年齢なのに、声は年上に聞こえるんです。それではなぜこのテープを聴こうと思ったのでしょうか。それはもう一組、‘BUZZ’という方々が御出演されているのですが、当時私はこの方々を全然知らなかったわけでして、ずっと‘?’だったのですが、だったら長い年月の途中で調べろよと思うのですが、つい最近ようやくその正体が判明したわけです。この間の‘70年代フォーク大全集’のおかげです。そうだったのかという感じです。 〜つづく〜
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2004/07/11
‐ 愛と風のように ‐ |
前回の続きです。まだ観ていないひとがいるのでしょうかの奇跡の名作、「クレヨンしんちゃん・嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲」の挿入歌、‘ケンとメリー:愛と風のように’を歌っておられるのが‘BUZZ’だったわけで、ネットを見てもショップを見ても露出が少ないと思うのですが、‘ケンメリの木’ばかり紹介されているみたいですが、仕方がないのでこの一曲の為に2000円だしてCD一枚購入しました。企画もののCDで、収録されている他の曲はすでに手元にあるか興味ないかなのですが、やはり仕方がありません。初見時、‘何なんだこれは’と思いながら観ていた劇中、場面転換とともにこの曲が流れ出し、まず第一波の衝撃を受けるわけです。要するにとろけるわけです。琴線に触れ、共鳴しちゃうわけです。今でも忘れられない瞬間でした。そしてその後、またの場面転換とともに‘白い色は恋人の色’(ベッツィー&クリス)が流れだしちゃったらもう、あっという間にとろとろにとろけてヘニャヘニャです。あまりに素晴らしいあのシーンは、絶対に日本の映画史上に残る名場面だと思うのです。そしてこの作品のDVDは、というか‘原恵一’監督様の傑作群は、再度書きますれば「ブタのヒヅメ大作戦」「温泉わくわく大決戦」「オトナ帝国の逆襲」「戦国大合戦」のDVDは、レンタル店にもオンラインレンタルにもなく、‘WOWOW’はいったいいつになったら放送するのでしょうか。 P.S.名セリフだらけのこの映画ですが、画像はその内のひとつです、‘万博’っぽい型抜きをさせていただきました。まだ観たわけではないのでもしかしたらおもしろいのかもしれませんが、あの実写版「サンダーバード」。とりあえず何かいまいちなあのモデルチェンジに、この言葉を送っちゃってもよろしいでしょうか。
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2004/07/13
「ALIEN ‐director's cut‐」 |
上記を‘オンラインDVDレンタル’にて、久方ぶりに再見いたしました。しかしこのシステム、どんどん在庫が増殖しております様で、もはやよだれが止まりません。凄いです。いい時代になったなぁ幸せだなぁ。‘ウルトラセブン’まで揃っちゃったもんなぁ、どうか‘帰ってきたウルトラマン’‘ウルトラマンA’もよろしくお願いいたします。他にもジャンルを問わずいろいろと凄い在庫です。一度に50枚位はレンタルしたい、もうどれから観ようか状態です。しかしこうやって観たいもの読みたいものがたくさんあってそりゃテレビなんぞほとんど見てはおりませんが、それでも時間が足りない。眠る時間を惜しむつもりはないのでもはや働く時間を削るしかないという本末転倒なこの私は、いったいどうすればよろしいのでしょうか。(*^_^*) それから‘藤子・F・不二雄様‐SF短編集‐考える足’購入しました。‘幸運児’‘うちの石炭紀’‘コマーさる’あたりも何かとてもよいです。もうそうとう昔ですから凄い作品群ですし、これら一連プラス‘ドラえもん’プラスその他いっぱいたくさんですから、凄い漫画家さんです。‘手塚治虫’様しかり、‘トキワ荘’系の方々など、一刻も早く‘国宝’に指定してほしいくらい、我らが日本の誇りです。で、上記の映画のコメントをまだ書いておりませんでした。画像の卵は‘エイリアン’の卵であって、‘ギャオス’の卵ではありません。どちらが出てきてもそりゃもう大騒ぎです。この南蛮渡来の舶来ものも、そりゃもう凄いです。
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2004/07/15
「ALIENS2‐完全版‐」 |
上記も久方ぶりに再見いたしました。この南蛮渡来の舶来ものも、そりゃもう凄いです。‘J,キャメロン’監督でして、すべてがセンスよいわけでして、あの女の子のセリフやしぐさまでもです。あのセットやミニチュア一式レンタルで使い回しさせていただけないでしょうか。いわゆる国名からして‘日の本中央‐日本‐’たる我が国も、総力をあげて凄い映画を作らなければなりません。作ってね。しかし暗いとかオタクとかと虐げられてきた‘日出る国’の世界に冠たる‘右脳’系の方々の素晴らしさと、同族の‘左脳’系は‘日没する国’でほんとに同族なんでしょうかの実につつがなきや?それからほんといい時代になったこの便利なデジタル時代に於いて、‘DVDを巻き戻すのを忘れて返却した’とかぬかす輩(やから)と先日遭遇いたしまして、これはまったくもってあまりに画期的な発言で、きー君はひよこだったんだっぴひよこじゃないっぴ!!!でした。 それから先日の‘新ウルトラQ‐光る舟‐’見ました。前回の次週予告で見た光るCGにいやな予感を感じつつも、とてもよかったです。お話よい俳優さんよいです。それから先日通勤途中にある神社がお祭りでして、それが浴衣(ゆかた)姿の若い女性がとても日本の夏!日本のフェロモン!でして、あの名作「クレヨンしんちゃん・温泉わくわく大決戦」をすぐ観ましょう、出て来ます。別に下品にこういう話題を持って来ているわけではなくこれもアンチのひとつでして、だいたいあのファッションショーとかいうものがわけがわからず、ああいう服着た女性が前から歩いて来ましたら、私は断然逃げます。
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2004/07/17
いろいろ。 |
先日‘衛星劇場’が「OL百合族19歳」とかいう、いわゆるひとつの‘日活ロマンポルノ’作品を放送されたので観たのですが、書き忘れていました。別に隠すつもりだったわけではありません、正直もたいがいにして隠せよとは思います…。それは‘金子修介’様の監督デビュー作近辺なので拝見させていただいたのでした。昔の作品ですし、‘ポルノ’というより何か‘侘び寂び’なドラマという感じもしないではなかったのでした。それから「クレヨンしんちゃん・電撃!ブタのヒヅメ大作戦」「〜爆発!温泉わくわく大決戦」の二作品を、我慢できずに再見しました。監督は驚異の‘原恵一’様ですと、何度でも書きます。私は細かく説明するの苦手ですし、以前にそうとう書いたので思いっきり省略しますが、全編あらゆるセンスの固まりな作品です。まぁだ下品とかくだらないとか言う心無いおとなさんもいらっしゃいます様ですが、実に良質でハイレベルな作品なんですけれどまだ観たことないひといらっしゃいますか?とりあえず「〜ブタのヒズメ」に出てくる‘蛍の光’系CGは、こちらはアニメですからOKです。前述しましたが‘シェエラザード’とか、このアニメと絡ませればいくらでも感動作品作れそうな気がしないでもないのですが、もちろんプロが作ればですが、‘藤子’様作品群とか‘右脳’系の作品群の中に、ネタはいくらでもころがっている様に思うのですが、まぁ金掛けてCG作って美男美女使って適当に恋愛させてドンドカやっていた方が客は入るのでしょうけれど、周りにいるそうとうの映画好きでも洋画ばっかりで、「たそがれ清兵衛」すら観ていないんだもの…。私は明るく‘侘び寂び’にひねくれ者でいいです。 P.S.昨日‘JR上野’駅におきましての‘寝台特急カシオペア号’記念イベントの一環として、なんと駅構内にて‘カシオペア’様の無料ライヴが行われました御様子です。スペルは違っても同じ‘カシオペア’。確か‘向谷実’様も車内音楽か何かで絡んでいらしたと思うのですが、当然私は仕事で行けませんでした。ですから私はひねくれ者として、イベントが終わってから情報をリークするわけです。
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2004/07/19
「廃市〜さびしんぼう」 |
上記二作品を久方ぶりに再見しました。おそるべし‘オンラインDVDレンタル’!。この作品のDVDがレンタルできるとはまったくもって快挙であります!!!。文化的には在庫していない方がどうかしている作品ですけれど、商売的には私好みの作品ばかり網羅している店はつぶれます(-_-)。‘オンライン’ならではだなぁ、全国規模だからなぁ。もちろんどちらも‘大林宣彦’監督作品です。まずは「廃市」ですが、どうせ世間は読めないでしょうが‘はいし’と読みます、‘アルプスの少女’ではありません。まぁこちらは積極的にはひとに薦めづらい傾向の作品ではありましょう。‘スタジオジブリ’も作品化した水郷‘柳川’が舞台です。この作品の‘小林聡美’様は非常によいです。もちろん「転校生」でも好演されておりましたけれど、テレビの‘やっぱり猫が好き’とかいう番組の方は見た事ありません。‘絶対に犬の方が好き!’というタイトルだったら見たかもしれません。それから「さびしんぼう」ですが、こちらはこの歳になると話題にするのがちょっとこっ恥ずかしい感じもいたしますが、例のこの監督さんならではの甘ったる過ぎる傾向にほんの少し足を踏み入れかかってもおりますが、人生に於いて一度は絶対に鑑賞すべき作品だと思います。ちなみにエンディングロールは、‘DVD版’よりも同時収録の‘劇場公開版’の方が私は好きですが、私の母方のふるさとを舞台にした‘大林宣彦’監督の有名な‘尾道三部作’が、「転校生」「時をかける少女」とこの作品です。もういいかげん覚えましたか?何度も書くのはやめましょう。1985年ものですから、今では‘尾道水道’あたりも少々変わっちゃってます。でもあのフェリーは健在です。‘尾道大橋’なんか平行して二本も架かっちゃてますから‘?’というかわけがわかりませんが、あろう事か廃止の話も出たらしいあのフェリーはいまだ健在です、偉い!。まったくもう当然でしょう、たいがいにしてもらわないと。しかしもしかしましたら今となっては‘きんたまぶ〜らぶら’な暗いストーカー映画と言われかねない感じもいたしますが、この発言につきましては観てもらわなければ間違いなく誤解を招きますので是非観て下さいね。というよりメディアはちっとも放送しないし、「時をかける少女」のDVDはメーカー在庫切れとかで、他にも7〜80年代の映画で私が好きな作品けっこうDVD化されていないのがあります。どういう事かわかりませんが、早く何とかして下さい。
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2004/07/21
‐ おまえが大きくなった時 ‐ |
実は理由(わけ)有って例の有名な「AKIRA」というアニメ映画を拝見させていただいたのですが、これは世間に悪影響…私は「クレヨンしんちゃん」を観ます。それから‘ライブラリー’より、‘南こうせつ様・サマーピクニックコンサートファイナル’を再見しました。いつもゲストが凄くて、‘吉田拓郎’様がロック調アレンジの‘神田川’を歌い、自ら‘友達が来てます’とか言って舞台袖から‘井上陽水’様と肩を並べて再登場しまして‘拓郎、陽水’ツーショットで、‘風’がその場限りの再結成をしまして、‘南こうせつ、イルカ、伊勢正三’方々で‘なごり雪’を歌いまして、まったく‘格’が違うぜという凄い人間関係相関図なんですけれど、アンチ絡みで今回は、ちょっとかなり気取らせてもらっちゃってもいいかな〜?いいとも〜!ヽ(^0^)ノ いつまでやってんの?
―おまえが大きくなった時― 作詞,作曲 南こうせつ
おまえが大きくなった時 あの青い空に 白い紙飛行機が 夢を運ぶだろうか
おまえが大きくなった時 あの枯れた大地に 咲いた名もない花が 命を語るだろうか
☆ごらんあの街を あかりが揺れてる
おまえの温かい この手を握りしめれば 聞こえるふるさとのうた
おまえが大きくなった時 このビルの谷間に やさしい唄が 流れているだろうか
おまえが大きくなった時 この灰色の窓辺に 沈む夕陽が やすらぎをくれるだろうか
☆くり返し
おまえが大きくなった時 この小さな胸に 確かな喜びが 育って行くだろうか
おまえが大きくなった時 この手のひらに 愛する心が 通い合うだろうか
ほんとに実にまことに‘紅白’のトリにこそ相応しき名曲ですが、個人といたしましてはネットでなければ恥ずかしくて書けません。どこかに隠れて聴きましょう。
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2004/07/23
‐ 湯布院/由布院 ‐ |
先日の‘NHK’様・プロジェクトX‐湯布院‐癒しの里の百年戦争’再放送を拝見しました。素晴らしいです。実に素晴らしい番組です。‘湯布院’の人達凄いです。しかし…‘キャバレー’に‘宴会場’だとさ…威嚇かましてリゾートマンションだとさ…。昔、ある社員旅行の宴会での(前職時ではありません)どこかの温泉地の宴会で、フィリピンさんがまるで見せ物でさぁ…そりゃあちらからすればいい稼ぎなんでしょうけれども…ストリップじゃないですよ、フラダンスね、ハワイアンセンターじゃないですよ、畳の座敷だからね…私だってスケベですけれど、一応‘侘び寂び’なスケベです、どんなスケベや?実はお医者さんだった私の祖父はここ‘由布院’生まれなんだそうで、一度も行った事ないんですが、戦死しちゃったからね…、今度の旅行は‘湯布院’及び‘北九州’の有名神社巡りと決めておりますが、これはお金掛かりそうなので当分先かなぁ。番組冒頭で、あの知的な女性司会者さんも御入浴中でしたら超ベストでした…これセクハラ?…男なんてこんなもんです、「クレヨンしんちゃん〜温泉わくわく大決戦」を観ましょう。それから「座頭市」の二作品(‘勝新太郎監督’‘北野武監督’)をまた再見いたしました。こういう痛快娯楽時代劇!凄いです。斬って斬って斬りまくる!‘OPE’ではありません。‘バシャ!ドス!ズバッ!’。いけませんなぁ、たまりませんなぁ。リンクつけちゃお。
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2004/07/25
-逆説の日本史9・鉄砲伝来と倭寇の謎- |
昨年公開の「ゴジラ・モスラ・メカゴジラ‐東京SOS‐」を初見しました。私はもう知りません。もっと世界が驚く怒濤の怪獣映画にして下さい。今更‘東京SOS’で‘ゴジラ映画’自体がSOSで、私は‘ジャイアントロボ’や‘マイティジャック’をマジで観たいです。それから‘逆説の日本史9‐戦国野望編‐鉄砲伝来と倭寇の謎’(‘井沢元彦’様)を読了しました。このシリーズはどうしてこんなに読み応えがあるのでしょうか。凄まじくおもしろいです。ところでしかし、ここで‘9巻’はまだ文庫化されていないのでは?と気がつきましたらあなたは素敵。実は庶民のアンチな経済活動という事で、古本で購入したわけです。文庫化待っていられません。という事は、私は作者に印税たる著作料を払わずに読んでいるという事になるのでしょうか、それは心苦しくも本意ではありません。文庫化されましたその折りには、ただちに購入し、再読させていただきます。実は‘さだ’様‘ムツゴロウ’様御両名の作品は、刊行時にその都度つまりは一作品を、‘大小’二度買っちゃってましたりします…だってスペシャルな方々ですから。‘ムツゴロウの人間歩行’(‘畑正憲’様)も読了いたしました。これも当然名著でした。20年ほど前の著作ですけれど、テレビ業界のお話も出てきたりします、好意的にね。ひとそれぞれのつもりですけれど、多分‘さだ’様‘ムツゴロウ’様は、私の様な‘文句たれ’はお嫌いでしょう、いいもん。(-_-)y-〜〜 こちらの本はいったいどういう理由(わけ)か、例によってまた文庫化もされずに絶版となっておりますので、古本で購入するしかありません。私がいけないのではありません。漫画家さん達と古本業界との話し合いはどうなったんでしたっけ。P.S.一度は行きたいと思っています。画像をクリックして下さい。
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2004/07/27
「櫻の園」 |
先日の‘ミュージックフェア‐ピンクレディー&モーニング娘‐’を見ました。私だってこういう番組を見るのです。‘ピンクレディー’はいいよね〜。‘モーニング娘’は私の歳で、とやかく言う対象ではありません。連中の親はきっと私と同世代…ちょっと‘ぞっ’としました。それからせっかく‘BS2’様が放送してくれた名作映画「泥の河」…録り損ねました…一年に一回位やらかします…かなりがっくり来てます…‘DVDレンタル’の在庫もなさそう…しかし、以前同様に録り損ねた「櫻の園」がレンタルできました。この‘DVD’だって、そうは見当たらないのでとても嬉しいです。原作は‘吉田秋生’という方のマンガであり、こんな私でも原作や、‘吉祥天女’と‘きつねの嫁入り’等は読みました。一応少女マンガです、私は男です。この映画はいいですよ〜、と私が言うと気持ち悪いでしょうか。いえいえ思わずフェミニスト復活宣言したくなる様な作品です。どういう映画なのかは御自分でお調べいただきまして、やはり観ないでわかるものではありませんが、キーワードは‘桜の季節’‘女子高’‘演劇部’…返って誤解を招くでしょうか。‘私、あなたのことが好き…’。これがキャッチコピーでして、このコピーを‘ショパン’の調べに乗せる、それがこの映画の雰囲気です。有名な名作です。やっぱり私が言うと気持ち悪いでしょうか…。それから最近及び来月の‘TV東京’さんの深夜映画が、やけに‘おっ!’というラインナップなのはよろしいのですけれど、皆さん是非御覧下さいなのですけれど、やっぱりカットしてあるみたいです。何も猥褻画像をノーカット無修正で放送してほしいわけではありません。私はカットものは絶対観ません。皆さんは一応カットものと把握しつつ、是非とも御覧下さい。
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2004/07/28
いろいろ。 |
毎日暑いので、何を書いちゃうかわかったものではありません。雑誌‘フィギュア王‐サンダーバード特集‐’を書店で目にし、コンマ何秒の迷いすらなく速攻で購入いたしました。ファンの私ですらそこまでするかと驚く様な、昔版の凄いフィギュア等が新たに発売されます模様。実写版映画の宣伝がまた世間を煽り始めておりますが、ついこの間まで‘NHK教育テレビ’様で本家を再放送していたのに(子供じみた大げさなナレーションにはがっかりしましたが)、世間は見ていたのでしょうか。今回のあれを、世間は格好良いと思うのでしょうか。吹き替えのタレントさんが格好良ければ、世間は観に行っちゃうのでしょうか。それを日本語では、‘はしたない’と言うのではないのでしょうか。いえいえこのHPからして、とても‘はしたない’のではないでしょうか。それから‘新ウルトラQ‐小町‐’観ました。驚くほどよかったです。とてもよかったです。それから「パトレーバー2」を再見しました。やはり一時期メディアが煽った「イノセンス」(私はまだ観ていません)と同じ、○○いので私は避けて通った監督さんの作品です。あぶない系のお話ですが、超ハイレベルな作品ですので、思わず見入ってしまいます。例えばこの様なあぶない作品を、メディアやコンビニが大々的に煽ったりはするのでしょうか(←しません)。サブ画像有。
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2004/07/31
‐ Largo ombra mai fu ‐ |
‘誰でもピカソ〜水木しげる’や‘阿波丸ドキュメント’を見ました。それから‘BS2’様の‘おしゃべりな楽器たち〜イッセー尾形の音楽芝居’も見ました。チェロ奏者の‘長谷川陽子’様が御登場されましたのには胸がときめきました。何かの情報で、‘イッセー尾形’氏のチェロの先生が‘長谷川陽子’様であるという事は知っておりましたが、やはり私服的素のお姿を拝見できますと、尚いっそうときめくものです。私も個人レッスンしてもらいたいです。チェロ持ってないし弾いた事もないですけれど、ひたすら嫉妬心にてムカついてました。一人芝居に楽器まで取り入れちゃってさ。今回は‘イッセー尾形’氏の事はどうでもよろしいのでありまして、<(_ _)> ただただ男の嫉妬絡みで、いいなぁうらやましいなぁちょっとずるいなぁという感じでした。私は上記のクラシックの小品という感じの曲が大好きでして、このHPの‘reading’の表紙でも鳴らしておりますが、それはもちろん‘みんなにないしょ’さんの‘MIDI’ですが、私にとってのこの曲は、‘バイオリン’での‘千住真理子’様、そして‘チェロ’でのこの‘長谷川陽子’様の両御演奏にてとろけてしまいまして、もう何も言う事はございません。 P.S.私の‘DVD‐R’ライブラリーが100枚の大台に乗りまして、この度ウーロン茶にての乾杯をさせていただきたい所存でございます。(*^^)v おめでとうございます(^-^) おめでとうございます(^o^) ありがとうございます(^○^) いつもより余計に絵文字を使っております。ヽ(^0^)ノ
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