DIARY
 
私は普通じゃないので普通の事を書けないので
変わった事を書きます。
好みの変遷も有り、日記以外のページが
最新更新版です。
 
2004/11/01      いろいろ。
半年ぶり位の‘カウンターチェック’…。意に反して動いておりました。じっと考え込んでしまう私がおります。ゲテモノ見たさでしょうか。変わらずこのまま‘レッツフリーズ!さようなら’を続けさせていただきます。世間の流行(はやり)は‘?’ですから。それから映画「ドラッグストアガール」をまたまた再見してしまいました。だって‘田中麗奈’ちゃんはいいもんねぇ〜。それから「攻殻機動隊」も再見しました。「AVALON」が凄かったのでちょっと私の中では色褪せ気味でしょうか。「イノセンス」と足して二で割りたくもなってきました。しかしやっぱり‐GHOST IN THE SHELL‐です。それからいろいろと御予定もお有りでしょうけれど、「大誘拐」「のようなもの」「マルサの女」「ヒドゥン」「修羅の伝説」「梟の城」「レットイットビー」「ア・ホーマンス」「クレヨンしんちゃん〜ブタのひずめ、温泉わくわく、オトナ帝国、戦国大合戦」あたりは大至急、‘DVDレンタル’を開始していただけると嬉しいんですけれど、投書もリクエストもした事はありません。
2004/11/03      -歴史発見14-
上記を読了。○‘銭’の大乱‘都’を焼く、実説‘応仁の乱’〜この‘都’とは‘東京都’の事ではありません。○秘策三本の矢、‘毛利元就’の戦国サバイバル〜映画「乱」(‘黒澤明’様)ももう一声という感じだったんですけれど、やはり凄いところは凄いので、また観たくなってきました。○繁栄の代償‘天明大飢饉’、死者100万人はこうして出た〜これは実は天災ではなく政治的人災だそうで、私は無責任にも政治には無関心なんですけれどもこの回の内容とは関係なく、テレビの‘大食い競争’とか‘食べ物番組’っておもしろくも何ともないので、関係ないですからどんどん昔の名作を再放送して下さい。○‘新撰組’、知られざる志〜私は別に好きでも嫌いでもないんです、テレビも見ていませんし。○選挙改革議員を走らす、明治42年‘砂糖疑獄’の構図〜政治の事はよくわからないので政治的‘パトロン’も必要かとは存じますけれど、やはり前述いたしましたが大金持ちは‘文化芸術’的‘パトロン’になって、私を日々楽しませていただきたいものです。
2004/11/05      「THE TOWERING INFERNO」
上記の映画を久方ぶりに再見しました。もはや昨今の事情により、とても軽々しくはコメントできない作品となってしまいましたが、‘御柱’は何本もいらないのです。高過ぎたらにっちもさっちもいかないのです。どうするつもりなのでしょう。それからとうとう「BARRY LYNDON」を観てしまいました。絶句する‘S.キューブリック’監督様作品群のうちのひとつでして、あと数本観ていないものがありますが、「ロリータ」なんてタイトルだけで手が出ません。それよりお話としては別におもしろくも何ともないストーリーなのに、観入らせる凄さでしょうか、3時間ですから。お薦めはいたしませんが、全然あきないですよ。それよりあれなんですよあれ。最初の方でやたら流れるあの曲を以前から‘ライブラリー’にほしかったんですさすがこの監督観てよかったんですけれども曲名がわからない…。ネットで検索しても今の所解明できません‘クラシック’かな、あちらの民謡なのでしょうか。‘サントラ’を購入するしかないのでしょうか。売ってないみたいだし…。
2004/11/07      -歴史発見15-
上記を読了しました。最終巻です。思えば今年は歴史物ばかり読んでいた感じですが、これも‘右脳’系便利なネット世界のおかげです。しかしこれでやっと解放されそうです…別にいやいや読んでいたわけではないんですけど。○九州山地、謎の‘百済王’伝説〜‘壬申の乱’絡みのお話でしたが、そうでしょう、‘千葉県’にも前述いたしましたが‘大友皇子’及びその‘妃’の生存伝説というものがあるわけです。私は‘伝説、伝承’は信じたい方なのです。まんず‘葦原中国’の伝統として、‘神社’を無視した検証には興味ないですし。○‘銭ほどおもしろきものはなし’、‘西鶴’の見た浮世〜もし私が大金持ちになったとしたら、まぁ車はかっちょ悪い日本車は避けてヨーロッパ系を一台買うかな。でも何台もはいらないし、家だってやたら大きなの建てて何が楽しいのかよくわからないけど普通サイズで中を充実。これまた高価な家具を並べて何が楽しいのかよくわからないけど、防音スタジオ、防音シアターは作るけどお風呂から泡が吹き出て何がそんなに気持ちいいのかわからないけど、仕事しないで‘映画、音楽、旅行、読書、スポーツ’に明け暮れちゃいます。お出かけは旅行やドライブというより放浪になっちゃうでしょう。仕事したいとか、何もする事ないとかは考えないと思うんですけど。○ロシア国境を探れ、‘間宮林蔵’北方探検の密命〜でも私はこの方の様な冒険心というものは持っていないので、前人未踏の秘境とかへは行かないです。やっぱりたまには仕事するかもしれません。○幕末を演出した男、‘岩倉具視’王政復古の野望〜あまり興味ありません。○‘江藤新平’汚職を許さず、葬られた明治の政治改革〜要するに私は‘薩長藩閥政治’の方々にあまり興味はありません。この方とか‘龍馬’‘西郷’等、葬られてしまった方達寄りの‘大河ドラマ’で主人公は‘勝海舟’、というのがよろしいです。P.S.余ったお金で映画を撮ってもらう。世間もそういう風に文化的に是非。
2004/11/08      「隠し剣 鬼の爪」
先日‘こちら葛飾区亀有公園前派出所142巻’を当然購入いたしました。皆様もお買いあげ下さいます様に。それから正月あたりにどこかの‘衛星’系が‘平成ガメラ三部作’を一挙放送する、という記述を読んだ気がするのですけれど、どこで読んでどこが放送するのかぼやけまくってしまって定かではないんですけれど<(_ _)>もう‘チャンネルNECO’がやっちゃっておりますけど、実にとてもよい事なのでそれが事実なら、世間は正月そうそう酒ばかりかっ喰らっていないでここはひとつビシっと拝見する様に。それから実に久方ぶりに映画館という所に行って来まして、自宅から歩いてもおかしくない距離にあるにもかかわらず、自動車で行っちゃったりしまして重ね重ね大変申し訳有りませんが、「隠し剣 鬼の爪」(‘山田洋次’監督様)を観て参りました。しかし前作「たそがれ清兵衛」(‘山田洋次’監督様)を未だに観ていないひとがこの世には存在するらしく、もしかしたら#@〒$£!なのかもしれません。そういうひとは迷惑ですから、ここへは来ないでと繰り返し言い続けます。それで「隠し剣 鬼の爪」の感想ですが、拝啓人間国宝‘山田洋次’様、恐悦至極です。前作は100点満点中120点、今回は118点、という感想を持たせていただきました。だって‘緒方拳’さんは大好きな俳優さんですが、とぼけた名君になら相応しく、やな奴家老という感じがしないんだもの…。また‘DVD’が出るまで再見おあずけか…。
2004/11/11      「☆千☆年☆女☆優☆」
先日「千年女優」を再見、堪能しました。何回目だろう、これでしばらくは禁断症状出ないでしょう。‘文化庁芸術祭アニメ部門大賞’を「千尋」と同時授賞したのですから、まさかあっちだけ観たなどというひとはいないはずですが、そういうひとはお願いですからここへは来ないで下さい、と何回でも書きましょう。そして最近ぼやけ気味のわたくしは、大きな勘違いをしでかしておりました。5日の日記の曲を私はとっくに所持しておりますたまに聴いてもおります別の曲と勘違いしたんだい。‘WOMEN OF IRELAND’という‘トラディショナル’で、‘MIKE OLDFIELD’様のベスト盤にも収録されております。終わりから二番目の曲です。照れ隠しに余計な事まで書きますと、そのCDの最後の曲は、思わず映画の‘エンディングロール’に使いたくなっちゃう様な曲です。是非お聴き下さい。例の恐ろしくて触れたくもない映画に使われてしまった曲とは、ビートや曲調がまた全然違います、そういう使われ方は本意ではないそうですが。それから‘NHK様・紅白’の司会者が決定したそうですが、このお三方はとてもよいです、私は大好きなお三方です。よい人選でしょう。問題は出場歌手のメンバーですが、要するに頭の中が南蛮渡来していないひとにアンケートを取ればよいのです。それからまず、受信料を払わねぇ様な人達ははずしましょう。このHPへも、受信料を払わない様なひとは来ないで下さいね。抗議するならもっとムカつく官庁が、よく新聞に出ていらっしゃると思いますが。
2004/11/13      -王妃の館/浅田次郎-
‘NHK様教育TV’にて‘未来少年コナン’の再放送が始まりました。素敵です。観ましょう。これをいちいち‘宮崎駿’様作品ですと説明しなければならない世間だとは思いませんが、前述通りこれはコテコテの‘メロドラマ’です。観ましょう。それから映画「ROMAN HOLIDAY」、邦題「ローマの休日」を久方ぶりに再見しました。つい先日テレビで‘吹き替えノーカット’版を放送しておりましたが、私は‘DVDレンタル字幕版’での再見でした。別に私は‘オードリーヘップバーン’ファンというわけではありませんが、‘ヘップバーン’は‘ヘップバーン’が発する‘ヘップバーン’の声で聴きたいわけで、それ以外の他意はありません。しかしこれはメロ系とは違いましょう。上品でしかも‘侘び寂び’まで併せ持つ、洒落たコメディでもあり大好きです。それからやっと‘王妃の館・上下巻’を読了しました。あの‘プリズンホテル’をしのぐ傑作長編、待望の文庫化、ですから、すべて読了したのちにこちらへいらしていただくのがよろしいかと存じます。しのいだかしのがないのかはひとそれぞれでしょうが、終盤の、美しい都市‘パリ’に関する‘浅田節’などいろいろと考えさせられます。お読みになってみてはいかがでしょうか。
2004/11/15      「船を降りたら彼女の島」
先日、即座に‘DVDレンタル’の開始を希望する作品リスト、に、「泥の河」「その男凶暴につき」「3−4x10月」「ソナチネ」「日本沈没」「がんばっていきまっしょい」等を書き忘れました。どうぞよろしくお願いします。それから‘スティーブ・ガッド’出演ものを‘ライブラリー’からいくつか再見しました。この方は‘ドラム’を叩く方です。まぁこの方を知らなくても仕方がないですが、やっぱり知らないひとは別にここには来ていただかなくともよいんですけれど、その内の‘渡辺貞夫83‐fill up the night‐’や‘スーパーカッション88‐Tokyo music joy‐’などの中継は、やっぱり‘DVD’化するべきではないのかとも思いますが、まさかまた上書き消去しちまったんじゃない事を祈るのみです‘NHK’様。それから上記を今一度再見してしまいました。この作品はいいでしょう?お約束通りめっちゃいいと思います。‘尾道三部作’みたいにメジャーではないのかもしれないですけれど、密かにロケ地を巡るひとがやっぱり結構現れるのではないかと思います。私も‘大三島’の‘大山祇神社’また行きたいですし、‘尾道’を拠点にしてそのうちです。
P.S.‘ああ、腹立つ’というエッセイ集を読了しました。いろいろな方の寄せ書き形式でして、‘今こそ言わせてもらいましょう許せない!炸裂する怒りに思わず共感の拍手パチパチ読んでスッキリ辛口コラム集理解できない!’という帯の文句がとても素敵ですが、そうだそうだと思いつつ、私にはここまで書く勇気はありません。そして冒頭の‘阿川佐和子’様のエッセイのタイトルが‘お犬様時代の憂鬱’…。そうですか、世の中には犬が苦手だったりそれほど愛情を感じないひともいるのですね?そういうひとには是非ここへは来ないでいただきましょう。‘東京’なんて所はそういう飼い主が集まる場所なのでしょう。私の様に因果な仕事をしていると、出勤時退社時のどちらにも犬の散歩連れをやたら見かけますが、私は別の事が気になります。今時ワンちゃんにどんな服を着せようが、抱っこしたまま歩いていてどっちが散歩しているのかわからない、などという事位なら全然構いません。それよりも、あきらかにいやいや散歩につき合い、電柱におしっこもさせないでただ無理矢理犬を引きずり回している飼い主。理解できません。そういう感性の一応人間の形はしているけど別種としか思えない生物と、私は関わりたくありません。楽しそうに散歩している犬とそうでない犬。もはや犬が楽しそうなら万事それでよろしい。犬を睨んでどうあそばされますか。異議がお有りなら飼い主を睨みなさい。犬は可愛ゆいのです。もちろん‘ドーベルマン’とか、やはり人間のせいで歪んでしまった噛み犬は怖いですが、犬に愛情を感じないなんてひともここへは来ないで下さい。でも‘阿川’様は好きですから来てもよいです。(←来ません)
2004/11/17      ‐氷の世界/決められたリズム‐
私は唯一、‘井上陽水’様というこの方だけは、やはり‘天才’ではないのかと思っております。‘井上陽水’様を聴かないひとは、ここへは来ないで下さい。‘永久保存’してあるこの方のライブ映像を、いくつか再見しておりました。何て格好良いのでしょう。‘氷の世界’。毎度アレンジが違っていてそれがまた毎度たまりません。大昔の、ギターを‘松原正樹’様御担当時の演奏が一番好きでしょうか。この方今や何と‘さだ’様バックバンドのメンバーですとは前述しました。いいひと捕まえました。‘ゴールデンベストスーパー’収録の‘今剛(ギター)’さんの演奏もベリグーです。そして‘決められたリズム’。この曲が映画「たそがれ清兵衛」のエンディングテーマだという事を、知らないひとがはたして存在するのでしょうか。許せません。もうここには来ないはずです。どういう経緯でこの曲になったのか、映画の為に作ったのか、私は全然知りませんが凄すぎます。あとは知ったかぶりの世界ですが、確か‘クラムチャウダー’(だったと思います)というライブビデオの中の、‘JUST FIT’がまたとてもいいんです。今年の‘紅白’は是非、アーティスト&ミュージシャンオンリーの選曲にしていただきたいです。だ〜れも出てはくれないでしょうが…後ろでちょろっと演奏して下さい、‘ヨン’様にそこまで頼るなんて…、とは言っても私は‘冬のソナタ’を見た事ないので、何のコメントもできません。2〜3時間位にまとめてでもくれない限り、今のところ拝見する予定もありません。
2004/11/18      「阿修羅のごとく」
いえいえバッグ等、やたら高価なものは‘?’ですが、ちゃんとしたものを身につけるのはとても大事な事です。それから上記の映画を観ましたが、まったく‘修羅’でした。‘阿修羅’な世界には興味ないです。女四人姉妹なんてディープな世界には、とても怖くて近づけません。そんな所に居ざろう得ない男は、たまったものではありません。せめて‘話〜地図〜’‘嘘つき〜泣き虫〜’を読んでからにしたいものです。しかしこの場合はやはり、とても男が悪いです。たいてい男が悪いのです。ひとにはお薦めしませんが、もう一回位観ちゃいそうです。この映画の‘木村佳乃’さんは、何と不気味で怖いです。ほんとに「船を降りたら彼女の島」なんでしょうか。とても信じられません。いっそこの役柄の事は忘れてしまいましょう。‘桃井かおり’さんもよいでした。女優さん達皆よいでした。
2004/11/21      「BEETHOVEN」
何かで読むに、‘ヨン’様に‘バラエティー番組’と認識されてしまった‘紅白歌合戦’。確かに‘バラエティー番組’では、‘アーティスト’はまず出てきません、スタイルを確立している‘ハードボイルド’なんですから、何でもかんでも明るくオチャラけるわけはありません。どうなる事やら…なぜ私が心配しなければならないのでしょうか。それから‘NHK様・教育TV’の、‘サイエンスZERO’という番組を見ました。あの‘出雲大社’で、伝承及び設計図(古文書)通りに発見された昔の巨大神殿大柱跡、‘高松塚古墳’、の年代測定に関する紹介でした。‘炭素14’とか何とかいう物質を分析して年代を割り出すという方法は、まぁ聞いた事はありますが、もっと精度が上がって来たという事でしょうか?とにかくこういう事にはどんどん税金を注ぎ込んでいただいて結構ですが、こういう事には、というニュアンスを醸し出しているわけですから、反論は受け付けません。それから上記の映画を観ました。誰にとっても可愛い可愛いワンちゃんが主人公の作品です。というかこんだら大きな犬を室内で飼ったら、そりゃハチャメチャです。とてもおもしろいので、犬が苦手だったりあまり愛情を感じない方なども是非どうぞ。なぜ日本ではこういう雰囲気のお犬様映画は作れないのでしょうか。何かありましたっけ?なぜ大昔の「ベンジー」あたりの‘DVD’もないのでしょうか。
2004/11/23      いろいろ。
「BEETHOVEN」をもう一回観てしまいました。世間では是非もっともっといろいろな所でワンちゃんに活躍してほしいと思います。それから「阿修羅のごとく」も再見してしまいました。この原作は超有名ですが、私が‘阿修羅’なお話を好んで読むわけがありませんので、もちろん未読です。やはり何かひとに薦めたくなってしまう映画でして、実はこれ力作でしょう。‘仲代達也’さんには貫禄というものを感じてしまいますし、‘深津絵里’さんもよいですし、女優さんたち皆よいです。お薦め作品にしちゃいましょう。 P.S.私はたまによく‘P.S.(追伸)’という略語を使っておりますが、はたしてこれが何の略語であるのかもはや完全に失念している事に気がついてしまいました。何だっけ…バイザウェイ(ところで)…のわけねえだろ…!(T_T)
2004/11/25      ない。
‘NHK様スペシャル’の、‘キトラ古墳’の‘壁画保存特集’のような番組を見ました。凄くて大変な作業でした。ほんとにですからこういう事にはどんどん税金を使っていただいて結構ですので‘文化庁’様。しかし日本全国の湖水を‘ブラックバス’の釣り堀にでもされるおつもりでしょうか…どこの団体だったか協会だったか…どうでもいいんですけど…俺はそんなもん釣らねぇよ…ワンちゃんがあんなに可愛ゆく頼もしく頼りになるのに…私は実は飼ってませんが(-_-)…なぜに外来の昆虫とか爬虫類とか‘噛みつきガメ’とか‘アライグマ’…‘ラスカル’なんて名前付けてるひともいたりするんでしょうか…キツネを飼ってるひともいるとかいう話も聞きましたが…申し訳有りませんがよくわかりません…逃げたんだか手放したんだか‘あとは野となれ山となれ’…どうでもいいんですけど…どうでもいいのかなぁ…どうでもいいや…どうでもいいんだろうか…今年の‘紅白’は、‘シンガーソングライター東西対抗歌合戦プラス演歌と歌謡曲の名曲の夕べ’、ではないのでしょうか…。
2004/11/27      いろいろ。
‘BS2’様の‘篠田正浩’監督特集みたいな感じのプログラムに於いて、「写楽」と「少年時代」を観ました。「写楽」は初見ですが、それは私はもはや‘池田満寿夫’様説以外は受け付けないので、レンタルすらしなかったからでした。お話はノーコメントなんですけど、やっぱり絵がとてもよくて演出もとてもよかったと思うんですけど、ハマりはしませんでしたスミマセン。それから「少年時代」。‘井上陽水’様の主題歌はもう当然良いわけで、先日またもや寝ぼけた事を書いてしまいましたけれども、私なんぞがいちいちコメントせずとも当然この方は‘天才’なわけですが、しかし映画のお話はそういえばこんなに強烈でした…再見です。子供の世界の人間関係も大人以上にサバイバルなんだという事を、何となくピンと来ない建前っぽいコメントなどより、こちらを観た方が真剣に考えちゃうのではないか、世の中にはひたすらに猿に近い行動をとるひともいるわけですから、生物学系の行動学系の心理学系の方々にアドバイスしていただきたいですが、ラストで主題曲が流れるとやはりグッときますが、何度も観る様なお話ではありませんので私もハマりはしなかったんですが、それにつけても「梟の城」(同監督様)は何で放送しないのでしょう、どうしてこの監督さんは引退しちゃうのでしょう。 P.S.何で飼い主のテレビゲームなんかの為に犬が散歩を我慢しなきゃならないのでしょう、な広告を見ました。洒落なんでしょうけどたとえが悪い広告だと私は思っちゃうんですけど、私はテレビゲームなんか持ってないからそんなもんやらないんですけど、犬も飼ってませんから散歩にも行かないんですけど、今日は晩御飯いりません、とか、今日は晩酌やりません、とか、今日は残業いたしません、の方がリアリティがあってよろしいのではないでしょうか。どうせ宣伝しなくても売れるんだもん。
2004/11/28      ‐東伏見稲荷/東京ムツゴロウ動物王国‐
本日久方ぶりにお出かけしてまいりました。ほんと久方ぶりです。なぜこういう事になってしまったかと申しますと、‘オンラインDVDレンタル’を始めさせていただいたからなのでした。何てったって観たい‘DVD’が自宅のポストに届いちゃうんですから、返却期日や延滞料金の規定がなくともそりゃすぐに観てしまうわけでありまして、またちょろっとポストに投函すればまた届く…。いきおいお出かけはまた後日となってしまいまして、半年ほどプライベートは引きこもりでした。本日は‘東京都保谷市’の‘東伏見稲荷神社’と、あろうことか‘東京都あきる野市’の‘東京ムツゴロウ動物王国!’へ行ってまいりました。詳細は‘travel’ページに書きます。が、初めて‘動物王国’が引っ越してくるというニュースを耳にした時は‘へぇ〜’と驚いた様な嬉しい気がしつつ、なまじ‘畑正憲’様著作群をかじっている者としましては、自分の主観と世間の客観のギャップにたいそう驚いてしまいました。ひらたく言えばいやな渡世なわけですが、いやな渡世なのですからもう仕方がありませんが、声の小さい冷静で聡明な善意の人々も‘ああ、腹立つ’を書きまくっておりますが、ネットでいろいろな方の御意見を拝読している方がおもしろいです。でもって‘畑正憲’様は当然いないんですが、いらしたら私気絶しちゃって今頃はベッドで点滴中ですが、サブキャラ的な有名人が目の前にいらしたりしまして、‘知世’さんではありませんので気絶しそうにはなりませんでしたが、その方のちょっとしたマイクレクチャーがとても為になるお話でして、またその中でも犬を飼うひとがもっと激増しそうな研究結果のお話がありまして、私はメディア等で目にした記憶はないのですがネットにはありましたが、獣医さんとか産科小児科あたりのお医者さんにも聞いてみたい研究結果ですが、それをここに書く様な仁義に反する行いはしまへん‘動物王国’へ行って下さい。(サブ画像有)
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fuefukidrummerguitarhiki@yahoo.co.jp画像は私の誕生石のルビーです。