DIARY
 
私は普通じゃないので普通の事を書けないので
変わった事を書きます。
好みの変遷も有り、日記以外のページが
最新更新版です。
 
2004/04/01      ない。
‘WOWOW’が‘ヤマトシリーズ’5作品を一挙放送しておりますけれど、そのうちの三作目(1979)を初めて観ました。「宇宙戦艦ヤマト‐新たなる旅立ち‐」というやつです。二作目でああいう壮絶なお話として完結したはずで、3,4,5と続くとは何たる事だとずっと思っておりました。こうなると、観る方にも節操がないと言わざるを得ません。一応この副題が私の生活とリンクしますので、まぁ一回位観てみようかなと思ったのですけれど、4,5,を観る事は永遠にありません。私の中ではあらためて、二作目で完結させました。当然でしょう。‘何もかもみな懐かしい’、それが人生だとしみじみ思います今日この頃です。P.S.やっと少しずつ日記を書き足し始めております。二月中旬よりフリーズしていましたが、仕事で移動がありましてその結果、全然時間がなくなりました。それではなぜ更新する時間…教えません。お世話になった皆様には、心より感謝申し上げます。<(_ _)> そういう方々には見せていないこのHPですが、こんなの見せられるわけないでしょう。ヾ(^_^)BYE
2004/04/03      「座頭市/北野武」
昨日久方ぶりにレンタルビデオ店へ行きました。最近の私の口調は丁寧語です。「SHANGHAI KNIGHTS」。‘ジャッキーチェン’ものははずせないです。おもしろかったですけれど、何度も観ようとまでは思わなかったです。そして‘北野武’様作品「座頭市」です。やっとレンタルして来ました。映画館以来の再見です。まだまだ何度も観るでしょう、素晴らしいです。一応昔ドラムを叩いておりましたし、あのリズムはほんと歓喜のお祭りでいいです。凄い殺陣(たて)です。言いたい事はなくもないんですけれども、特段別にあるわけでもありません。唯一無二。
2004/04/05      「 踊る大捜査線 the movie 」
実は3日に「座頭市」をもう一度観ました。それから‘いかりや長介さん追悼放送’もちろん見ました。‘ドリフ’大好きなんです(前述)。大爆笑です。私、昨今の雑談系おもしろくないんです。そして観ましたこの映画。今頃でスミマセン。今回の日記のタイトルですが、「ホワイトアウト」を観てこちらの頭がホワイトアウトと昔書いて後から削除した私が、まさかとお思いになる方もいらっしゃるかもしれません。だっておもしろかったんだもん。おもしろいです全部センスいいですおもしろいですこの作品。女性が‘キャーキャー’言ってるだけだろうと冷ややかだったんですけど(私は‘フェミニスト’だったはずなのに…)、たくさんの映画評論家を押しのけて、一番信頼できる方に選ばれましたらしい‘快楽亭ブラック’という方が絶賛しておりましたのを読みまして、ちょっと‘?’だったのです。でもこの俳優さんは確か昔、‘知世’様と映画の中でキスしてたから許せないな。
2004/04/07      画像は‘藤倉英幸’という方の作品です。
心洗われる作品です。先日‘NHK様SP〜映像詩‐里山‐命めぐる水辺’を見ました。私水辺好きなんです。すぐにでもザリガニ釣りに行きたい位なんですが(前述)、大人ひとりじゃみっともないし…。昨今ほんとにメダカが‘絶滅危惧種’なのでしょうか。‘噛みつきガメ’いっぱい増えちゃったし絶対‘ブラックバス’釣りなんかしたくないです。それから先日‘WOWOW’で「あずみ」という映画を観ました。ノーコメントにさせていただきますが、主演の方もよかったですが、あの‘岡本綾’という方、いい女優さんだなぁと思いました。自分の好みのタイプだからとかではなく、いい女優さんだなぁと思ったので書きました。P.S.先日、加入している‘生命保険’の営業の方と見直し相談させていただきました。だって今のは私が○んだら総額にして5千万もっと出るんだもん…身も蓋もない…。それでもン千万でるな。これ以上は下がらないそうです。因果な人生だ…。(-_-)
2004/04/08      「さらば宇宙戦艦ヤマト/愛の戦士たち」
このHPのテーマは‘アンチ’なんですけれども、いいえあくまでも自己紹介なんですけれども、先日「さらば宇宙戦艦ヤマト‐愛の戦士たち‐」をもう一度観てしまいました。今あらためて拝見するに、この作品は先に対する庶民レベルでの追悼とオマージュ、いわゆる鎮魂歌と感じました。いろいろと言われていても、やはりひとつの歴史的作品でしょうと思いました。それから‘おじゃる丸’の新作が始まりました。とてもうれしいです。ニューエンディング‘月光町ちっちゃいものクラブ’いいです。それから‘TV東京’さんの‘新ウルトラQ’驚きました。いいです真面目です。‘東京タワー’‘増上寺’というロケーションに立つ‘ガラモン’。こういうのをセンスよいと言うんです。次回が楽しみです。それから新聞記事‘卓球、愛ちゃんの秘密兵器、表ソフトイボ高ラバー’。私が中学で卓球していた頃には普通に存在しておりましたけれど、昨今‘カットマン(詳しく説明する気はない)’減少のおり、一般的ではなくなったのでしょうか。多少‘?’な内容の記事でした。だいたい記事にしたら秘密がばれちゃうじゃん、御本人の許可はとったのでせうか…。P.S.「ヤマト」作中、看護婦がミニスカートではまずかろう、‘テレサ’が素っ裸というのもいかにも、と思いましたが、私はそういう所に喜ぶアニメファンではありません。(サブ画像あります)
2004/04/11      ‐ CASIOPEA vs THE SQUARE ‐
‘カシオペアvsザ・スクエア’というライヴDVDが先日やっと届きました。ネット通販で発売日頃注文いたしましたら、入荷待ちとかで全然届きませんでした。密かに売れているのではないでしょうか。良い事です。反則技な組み合わせですが、こんなにハイレベルな素晴らしいコンサートでも放送しない(させてもらえない?)とは理解できないですけれども、別にDVDで発売されたからよいです。‘太陽にほえろ!’等の音楽を作った‘井上尭之’バンドのコンサートもやっていたみたいですけれども、こういうのも放送しないというのが理解できないんですけれども‘NHK・BS2’様の‘BSふれあいホール’を見ました。‘カシオペア’の‘野呂一生’様御出演でした。素晴らしい。その番組中の話題からなんですけれども、皆がギター入門時に挫折する‘F’というコードですが、そこでやめてしまうという話をよく聞きます。要するに‘第一フレット’を‘セーハ’する必要のあるコードです。しかし実際テレビ等で拝見するミュージシャンがそういうふうに押さえておりますでしょうか。おりません。そもそもネックが反っくり返っている様な弦高なギターでは、プロであろうと押さえられません(爆)。反面、エレキギターのやわらかい弦でしたら初心者でも楽に押さえられるかもしれません。そもそもそういうふうに押さえる必要はないのです。1,2弦だけ人差し指で、6弦は親指で押さえるかミュートする。それでよいのです。‘セーハコード’は第二フレット以降で使いましょう。弦高は調整しましょう。ギターの挫折の壁はその先にいくらでもあるのです。私がどのあたりで挫折したか。サイド系はまぁ問題ないでした。それはリード系早弾きです。指動きません…。ストローク、アルペジオ、スリーフィンガーだけでも十分に楽しいです(もう何年押入にしまったままなんだろう…)。それからまたまた‘NHK’様の‘その時歴史が動いた〜新発掘・大阪の陣’も見ました。‘逆説の日本史’(‘井沢元彦’様)の最新刊、文庫化されるのはいったいいつの事になるのでしょうか。(画像は‘DVD’より抜粋した写真…をいじってしまってよいのでしょうか…)
2004/04/13      いろいろ。
録っておきました‘ドリフ40周年企画〜8時だよ!全員集合、加トちゃんケンちゃん〜’を見ました。爆笑です。もちろん編集して永久保存です(CMとか他の人のお喋りはいらないの)。‘誰でもピカソ’も‘本多俊之’様御出演のため、一部抜粋して拝見しました。前から思いますに、ああいうすごい‘雑技団’は‘新体操’などに出てはいけないのでしょうか。「座頭市」をまた観てしまいました。そして、‘カシオペアvsザ・スクエア’ライヴDVDを観まくっております。‘SPRINTER’という曲いいです、気絶しちゃいそうです。一瞬‘プログレ’や‘YMO’的エッセンス入りです。いいです。そもそも‘検索エンジン’に‘カシオペア’と打ち込んでも列車系ばかりヒットして悲しいのですが、歌のないインスト音楽なのでとっくの昔に問題なく‘韓国’にもファンクラブが存在しているようです。グローバルです。私はまだファンクラブの会費を支払っておりません…。
2004/04/15      ‐ 出雲、奥出雲、尾道 ‐
先日上記の場所へまたちょっと旅行に行ってまいりました。やっと念願でありました‘出雲大社’へ参拝する事ができまして、とてもうれしかったです。‘奥出雲’に関しましては、近日中にあらためて書きたいと思います。‘新幹線’は当然快適でした。21世紀の乗り物という感じですが(もっと前からありますが)、私は‘東京’まで電車で出るのが大嫌いでして、混んでいて座れなくて落ち着かなくてコーヒー飲めなくてタバコも吸えなくて、とても21世紀の輸送手段とは思えません。何とかして下さい。しかし今やレンタカーはカーナビ付きですか。実際に初めて使うとやはりこれはとことん便利でした(今頃ほんとにスミマセン)。知らない路地まで訳知り顔で走れます。地元の方より詳しいなんて場合も有り得そう。まったく‘右脳’系商品でした。まぁ普段はいらないというかもっと安くなったら購入いたしますので、皆様は今からどんどん使用して下さい。ガイドの音声が優しげな女性というのもよいです。たまには怖い男性の声で、‘ここだよここ!ここを曲がれって言ってんだろうてめえ!’くらい怒鳴られた方が運転も引き締まるというものですが、まろやかでよいです。そうしますと女性ドライヴァーは、アイドル系男性タレントさんの声がよかったりするのでしょうか。外人さん風に‘300m先を右方向だよベイビー’ですとか、‘通り過ぎちゃったじゃないかお馬鹿さんだな君は〜’などと考えて、笑いながら走っておりました。その方が売れたり…するわけないでしょうが、道中、桜が満開の所が多くてとても心潤うドライヴでした。詳しくは‘travel’ページに書きます。 P.S.自分で撮った写真をエフェクトいたしました。サブ画像有ります。
2004/04/17      「あの夏、いちばん静かな海」
先日‘逆説の日本史7‐中世王権編‐太平記と南北朝の謎’(‘井沢元彦’様)の再読読了いたしました。とてもおもしろかったです。別著‘天皇になろうとした将軍’(‘井沢元彦’様)もお薦めです。‘怪獣マーチ’を聴き、‘ヤマトシンフォニー’を聴く私ですが、別にあぶないひとではありません。私は‘軍艦マーチ’は聴きません。それから‘衛星劇場’が放送中の‘寅さん’、もちろん全部‘DVD’化していますが、禁断症状的にまた後日に拝見させていただきます、申し訳ありません。それから上記を‘CATV’の‘チャンネルNECO’が放送して下さいましたので、もちろん再見し‘DVD’化する事ができました。ほんとうにうれしいです。前述通り、この映画はたまらなく珠玉です。‘北野武’様作品中一番好きです。私はサーフィンやる様なキャラではないんですけれども実際やらないんですけれども、これも別にサーフィン映画とはちょっと違うんですよ。詳しくは‘オフィス北野’様のサイトページでどうぞ。リンクつけました。画像からどうぞ。
2004/04/19      -鉄人28号-
‘横山光輝’という漫画家さんの訃報でした。新聞に書いてありましたけれども、私も‘鉄人28号’派だったんです。‘鉄腕アトム’はほとんど見ていないんです。‘鉄人〜’も、白黒時代のお話です。‘手塚治虫’様のアニメはほとんど見ていないんです。最近の「火の鳥」もそうなんですけれども、あの絵に拒絶反応があるんです。あの丸さでしょうか、他の丸さなら平気なんですけれども、マンガの方でも初期のものはだめなんです…。‘横山’作品では他に‘マーズ’も好きでした。これもアニメ化されておりましたが、そちらは見ていません。話の内容も原作とはちょっと違ってそうな気がいたします。久方ぶりに再読させていただきたいと思います。 P.S.‘×××倶楽部’とか何とかいう番組に、‘カシオペア’様の‘向谷実’様が出ておられましたので拝見いたしましたが、この番組のホストにはまったく何の興味もないのですが、いた仕方ありません。‘誰でもピカソ〜村治香織’もちろん見ました。そうそう‘新ウルトラQ’、‘ガラモン’は昔版で今回は‘ガラゴン&ガラQ’でした。‘ピグモン’との違いは把握しております。そうそうやっと「千年女優」のパンフを入手いたしました。うれしいです。P.S.このHPの各ページ最下部分の画像に、やはりまたメルアドつけました。何も届かないとは思いますが、一応礼儀としてです。掲示板は…こんなHPですから完全に愛想を尽かされましたのでしょう、誰も以前の様には書いてくれませんので、そりゃそうだ、削除いたしました。
2004/04/21      いろいろ。
‘藤子・F・不二雄様‐SF短編集‐四畳半SL旅行’をもちろん購入いたしました。とてもよいです。それから「リーサルウェポン3,4」をレンタルにて再見しました。このシリーズ大好きです。「1,2」を放送(衛星系)したら「3,4」も放送するのがモラルと責任というものだと思うのですが、まずやってくれそうにないのでレンタルしました。最近ではレンタル店の旧作DVD(ビデオ不可の理由はくどいので繰り返しません)在庫も充実しつつありますので再見したい作品は山のようにありますが、いかんせんきりがなく、かといって‘衛星’系がじゃんじゃん私好みの映画を放送してくれる程世の中甘くはありませんので、私にも禁断症状の限界というものがあります。「エイリアン」シリーズなんか「〜4」ばかり何度も放送していったい何がどうなるというのでしょう。「ターミネーター2」もやりそうもない…。それから‘新ウルトラQ’第三話も観ました。今回は‘金子修介’様の作品でとてもおもしろかったですけれども、‘怪獣が出て来なきゃやだ〜’と久方ぶりに子供が駄々をこねる心境を味わいました。最近あの‘ウルトラマン’に出て来る‘ジャミラ’や‘シーボウズ’や‘ウー’(だったと思うのですが)みたいな、何かこう悲しくて‘侘び寂び’にあふれた怪獣を観たいと切に思う今日この頃でした。実はレンタルしようにも、私はもはやビデオデッキを所持しておりません…。‘ウルトラマン’や‘ウルトラセブン’の‘DVD’を置いている様な洒落たお店も知りません。
2004/04/23      「THE BAD NEWS BEARS」
‘BS2’様が20日に放送した上記を昨日観ました。もちろん再見です。邦題はもちろん「がんばれ!ベアーズ」です。懐かしいです。1976年の映画ですって、懐かしい…。この映画を本編ノーカット字幕スーパースクリーンサイズで観るのも初めてだと思います。感激しました。良い映画です。いいです。また‘テイタム・オニール’がいいんです。当時の私はこの登場人物たる女優さんに惚れました。懐かしい。20年ぶり位で観たのではないでしょうか。こういう映画こそ今またどんどん再放送してほしいです、観るひと少なくても責任は取れませんが、無理矢理観せるというのもよろしいでしょう、学校の体育館あたり。 P.S.‘ウルトラQ’でならあえて今、白黒画面で夜のシーンばかりの不気味で怖い怪獣映画を作ってほしいです。
2004/04/25      -逆説の日本史1-
先日‘逆説の日本史1‐古代黎明編‐封印された‘倭’の謎’(‘井沢元彦’様)を再読いたしました。今年に入ってからのこのシリーズの再読に於いて、‘1’は印象が強く残っておりましたのでとばしたわけですが、今回‘出雲’へ旅行いたしましたので(‘奥出雲’に関しましては後日また)、関連するお話が語られておりますこの巻をやはり再読したくなったわけでした。特に第二章‘大国主命’編〜「わ」の精神で解く出雲神話の真実〜、第三章‘卑弥呼’編〜女王殺害と紀元248年の重大事件〜、第四章‘神功皇后’編〜邪馬台国東遷説を裏付ける宇佐神宮の拝礼作法〜、は抜群におもしろいです。いやいや第一章や第五章‘天皇陵と朝鮮半島’編〜日本人のルーツと天皇家の起源〜もおもしろいんです。それからしばらく滞っていた‘歴史誕生’シリーズ、‘13,14,15’をもって全巻一応読了いたしました。この中の‘関ヶ原’関連の章など特におもしろかったです。‘関ヶ原、戦後のサバイバル〜薩摩島津氏一歩も譲らず〜’あたりです。でも私は‘合戦’ファンではありません。
2004/04/27      - ウルトラ警備隊秘密基地 -
前述通り私は昨今の‘フィギュア’ブームの最中(さなか)に於きまして、先日購入いたしました‘SL’ものただひとつしか所持しておりません。また私はジュース類を飲みませんので(牛乳、緑茶、コーヒーのみ)、ボトルキャップフィギュアすらただのひとつも持ってはいないのです。自分でも信じられません。ストイックなんです。お酒も飲みません。あれは‘悪魔の水’です。‘俺の酒が飲めないのか’。実際にそういう場面に出くわした事はありませんが、飲めないものは飲めないんです。ただし、‘フィギュア特集雑誌’は何冊か棚に並んでいます。その位は許されますでしょう今の時代。というわけで先日、‘オタクの聖地’であります‘秋葉原’の、フィギュア専門店を二店舗覗いてまいりました。‘秋葉原’に立ち寄る事自体ずいぶん久方ぶりでした。私はディープなオタクではありませんので、ほんとに最近ではこの街に特に用事はないというか地元で済むというかネット販売で済むと申しましょうか、とにかく‘リバティー’と‘海洋堂ロビーショップ’を覗いてまいりました。いやいや目の保養になりました。落ち着く街だよあきはばら〜っ。せっかく見学に行ったのですからひとつだけ購入しました(*^^)v。‘タイムスリップグリコ’シリーズのうちのひとつです。やはり何でも写真等ではだめです実物を見なくては。いいですこれは。‘ウルトラ警備隊秘密基地’とかいうやつです。(-_-)zzz 笑い事ではありません。これはよいです。このコンセプトで‘サンダーバード’や‘宇宙戦艦ヤマト’も作ってほしいです。シロウトでもいろいろとアイデアが浮かんで楽しいです。是非‘海洋堂’に依頼して下さい。
2004/04/29      ‐ EYES OF THE MIND / CASIOPEA ‐
このところ‘カシオペア’様のライヴ映像を観まくっております。あえて渋い選曲といたしまして、私は上記の楽曲が大好きです。もちろん最新のライヴDVD‘カシオペアvsザ・スクエア’にも収録されております。聴いてね。しかしドラム経験者といたしましてはやはり1984年の‘モントルー・ジャズフェスティバル’での、‘ミッド・マンハッタン’という曲中での‘神保彰’様のドラムソロです。気絶します。かっこいいです。しかもずいぶん昔の映像ですから、メンバーは別人の様にスリムです(御免なさい)。もちろん昨今も凄いです。が、このドラマーはある時期を境にまるで地磁気が逆転するかのごとくプレイスタイルが変わります。‘カリブ’及び‘ラテン’系の影響だそうですが、少しは手癖(ついつい出てしまうフレーズ)があるでしょうに…と不思議です。超絶ドラマーの引き出しの中は、‘おじゃる丸の烏帽子’か‘ドラえもんのポケット’か。凄すぎて凡人にはわかりません…。 P.S.‘おじゃる丸’の‘五歳の頃のカズマ’、よかったです。このアニメはどうしてこんなにセンスいいんでしょうか。
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fuefukidrummerguitarhiki@yahoo.co.jp画像は私の誕生石のルビーです。