9月15日の‘NHK’の‘ザ・グレイテスト・ヒッツ〜ロックレジェンド特集’を見ました。原田真二氏の‘タイム・トラベル(1978)’(作詞:松本隆氏/作曲:原田真二氏)や、ゴダイゴ様の‘銀河鉄道999(1979)’(作詞:山川啓介氏/作曲:タケカワユキヒデ様)や、レイジーさんの‘EARTH ARK〜宇宙船地球号(1980)’(作詞:伊達歩氏/作曲:高崎晃氏)が紹介されておりまして素晴らしいテーマと選曲ですけれども、たった三曲だけ?という一時間半位はやって下さいと言いたいですけれども、とてもよい番組でした。それから9月21日の‘NHKスペシャル〜戦国サムライの城・名古屋城’を見ました。私は日本史好きですけれども城好き合戦好きではありません。前にちょっとだけ書きましたけれどもこの名古屋城や姫路城には夏と行った事があり、お城の中も全部観て回りました。桜の季節で外観的にも綺麗だった。夏が決めたコースであり、私にとってはもう有名な史跡というだけではない特別な場所になってしまいました。それから9月15日の‘NHK・BS’の‘にっぽん百低山〜金華山・岐阜’と、9月28日の同局の‘新日本風土記〜踊る長良川’とを、見ました。こちらも前述しましたが岐阜のそのあたりは私にとっては聖地であり、それは父方の祖母の故郷だからです。でもたとえば祖母の生前にいっしょに行ったりした事はありませんでした。この祖母の父親が某所の偉い方(かた)で○○○という方もお見えになった事があるという凄い話を聞きました。具体的に書いてしまったら匿名になりませんのでごめんなさい。こことは関係なく最近何かいないはずの夏が案内セッティングしてくれたのではないかと思う様な事もいくつかあったんですけれども、場所にも匿名性は保(たも)ちたいので書きません。しかしけれども自慢はしたいというこの屈折した気持ちを許して下さい、ごめんなさい。それから先日、‘ミネルヴァ書房’から出版されております古田武彦様の‘古代史コレクション’シリーズにて、‘人麿の運命’(初版は1994年‘原書房’)、‘古代史の十字路〜万葉批判’(初版は2001年‘東洋書林’)、‘壬申大乱’(初版は2001年‘東洋書林’)をまたまた再読いたしました。万葉三部作と呼びたくなります(もうそう呼ばれている?)作品です。また同じ事を書くのはやめにしてしかし昔の日記をあとから読むと異様に恥ずかしい自己嫌悪が出て来ますけれども気にせずに、画像をクリックして私の以前の日記をお読みいただければ幸いです。<(_ _)>
書き直したい。恥ずかしい。
何で後から読むと
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