DIARY
 
私は普通じゃないので普通の事を書けないので
変わった事を書きます。
好みの変遷も有り、日記以外のページが
最新更新版です。
 
2019/06/08      - 永遠の一曲 -
う〜ん…。あの小出監督が亡くなられてしまったわけで…これでも小出先生の体育の授業を受けていましたので…昔ね…普通に学校の体育の先生だったわけですからそういう生徒は何千人とおりますが…やっぱり悲しいですね…この話はここまでとさせていただきます…。
さて先日、八ヶ月ぶりにゴルフに行って来た。やっぱりしょっちゅうラウンドしていないとダメなんだなぁという、当たり前の事実を突きつけられただけの時間であった。パットでダフった時にはこの世の終わりかこれまでかと思った。話題を変える。世間にはびこる他人が決めたHowToやベストものがまったく理解できないわたくしは、放送された‘刑事コロンボ〜あなたが選ぶ!思い出のコロンボ ベスト20’を全部観た後に、他のファンサイトとかの情報も参考にして、ここが矛盾している気もするが、それ以外のうちのもう16作品をチョイスして追加で観た。昔何度も再放送されていたのでよく覚えている作品はやはりベスト20に入っているみたいだし、初めて観る作品や、初めてだとは思うけれども何かこのシーンは観た事ある様なという感じの作品もあって、やはり少なくともあの20作品だけでは不十分でしょう、不十分だね、不十分だもん、と思った。それから‘SONGS’だったか何だったかの‘井上陽水’様のツインアコースティックの演奏にやっぱりしびれた。聴き惚れるとはこういう事かという感じがした。それからたまにはコメントするが、‘さだ’様の‘まほろば’の新しい歌い方?もとてもよかった。それから‘BS-TBS’の‘SONG TO SOUL〜永遠の一曲〜’という番組の、‘天国への階段(1971)’(レッド・ツェッペリン)と‘明日に架ける橋(1970)’(サイモン&ガーファンクル)を観た。よい番組。以前‘男が女を愛する時(1966)’(パーシー・スレッジ)も観たが、相当数見逃しているという事に気がついた。お願いですからどんどん再放送してほしい。私でも知っている一般常識的スタンダードナンバー集という事か。しかし洋楽オンチの私は‘レッド・ツェッペリン’で知っている曲は何と上記と‘移民の歌(1970)’の二曲だけである。ひどい。ギターの‘ジミー・ペイジ’やドラムの‘ジョン・ボーナム’の名前は知っているが、この人と写真を指し示す事すらできない。ひどい。許してほしい。それから売れたらしい‘日本史の内幕’(磯田 道史)という本を読んだ。とてもおもしろかったけれども不満な点もあって勧めようとは思わない感じだが、まえがきに案外強烈な事が書いてあったので抜粋させていただきます。〜歴史教科書は政府や学者さんの願望にすぎない〜国民のみなさん、われわれの歴史はこんなものでした。このように思っていてください〜と彼らが信じていて欲しい歴史像が書いてあるだけである。〜云々〜。おおおっ。この方は人気のある方だが歴史家でも歴史作家でもなくれっきとした学者さんである事を思えば、強烈な一文であった。本の内容は全然そんな過激なノリが書いてあるわけではなくおもしろかったけれども、どこの国でも似た様なもんだろうし、とにかくいろいろな本を無料でむさぼり読めれば私はそれだけで満足です。
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fuefukidrummerguitarhiki@yahoo.co.jp画像は私の誕生石のルビーです。