DIARY
 
私は普通じゃないので普通の事を書けないので
変わった事を書きます。
好みの変遷も有り、日記以外のページが
最新更新版です。
 
2019/04/08      - Ringo Starr & His All-Starr Band -
今回はおこがましいので一切(いっさい)‘様’付けをいたしません。‘様’だらけになってしまいますので。理由はこの先でわかります。先日我が家の庭でカマキリの卵をみつけました。ずいぶんしばらくぶりに見ました。そのうちにものすごく小さい子カマキリが、‘平成ガメラ三部作’のレギオンの様にうじゃうじゃと発生するのです。子供の頃以来で見る事ができるのでしょうか。とても懐かしいですね。まさか気持ち悪いなどとは言わない様にして下さいね。いつぞやあの‘学習ノート’の表紙の昆虫写真を気持ち悪いからやめてくれてな事になりましたが、その時はもはやこの世も終わりかこれまでかと唖然としました。いくら何でもそれはない。それから、頑張って頑張ってやっと‘BSプレミアム’で録っておいた‘刑事コロンボ’の20作品をすべて観終えました。おかげさまで放送されなかった作品ももう何作か観てみたくなってしまいました。他の留守録番組もあっという間にたまってしまい、常に時間との追いかけっこ的な生活です。そしてそして先日、とうとう表題のコンサートに行って来ました。何とまさかチケットが抽選で手に入ったのです。信じられません。そして当日、コンサートが始まって‘リンゴ’が登場するなり私に向かってもピースサインをしてくれたのです。もちろん客席のあちこちに向かってピースサインをしていましたが、目が合ったのは間違いないです。もう信じられません。都合三回はあの‘リンゴ’と目が合いました。信じられません。泣くのを我慢しました。それからギターがあの‘Toto’の‘スティーヴ・ルカサー’であり、何とまさか‘Toto’の‘ロザーナ’(1982)の演奏が始まった時はもう半分泣きました。信じられません。あの‘Toto’の‘スティーヴ・ルカサー’自(みずか)らの歌と演奏での‘ロザーナ’を生で聴いてしまいました。後ろで‘リンゴ’がドラムを叩いていますしもう信じられません。泣くでしょう。その後何と‘Toto’のあの‘アフリカ’(1982)まで生で聴けてしまってもう言葉になりません。そういえば大学の音楽サークルの後輩に、‘Toto’のドラムの‘ジェフ・ポーカロ’を崇拝していたやつがいました。私は‘高橋幸宏’、‘神保彰’、‘スティーヴ・ガッド’だったんですけど話がそれました。しかし‘リンゴ’はもう78歳らしいですがとんでもない信じられません。動きも歌もドラムもぜんぜんバリバリで軽やかで、老いのかけらの微塵(みじん)もないです。とても嬉しい。‘ビートルズ’ナンバーは3曲だった思います。生で聴いちゃいました。これで‘ビートルズ’は‘ジョン・レノン’以外の3人全員、‘ポール・マッカートニー’と‘ジョージ・ハリスン’と‘リンゴ・スター’のそれぞれのコンサートを生で観れて聴けてとても感慨深いです。 P.S.私は洋楽マニアではありません、というより洋楽オンチなんですけど、そんな私でも知っているでしょうという世界のお話です。
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fuefukidrummerguitarhiki@yahoo.co.jp画像は私の誕生石のルビーです。