DIARY
 
私は普通じゃないので普通の事を書けないので
変わった事を書きます。
好みの変遷も有り、日記以外のページが
最新更新版です。
 
2019/02/08      - ◇Yuming Brand◇ -
たまにはぼ〜っとしていたい気もするが、‘紅白’での‘松任谷由実’様と‘S.A.S.’の演奏をいったい何回再見したであろうか。これだけ再見したのは何年も前の、‘吉田拓郎’様と‘小田和正’様の共演映像以来であろう。それからまた‘ディレクターさんに舞台中央に行って下さいと言われ〜云々(うんぬん)〜古事記に出てくるムナサワギノコシツキノミコトがおりてきて〜云々(うんぬん)’という‘ユーミン’様の発言にしびれたので、それでというか何というか私は先月書いた二種類の‘ユーミン’様ベストCDの選曲を、さらに詳細に検討させていただきました。何と‘ずっとそばに’(1983)も入っていない。‘よそゆき顔で’(1980)も入っていない。‘夕闇をひとり’(1981)も入っていない。‘彼から手をひいて’(1980)だって‘届かないセレナーデ’(1989)だって入れてよいだろう。不思議系の‘78’(1979)や‘REINCARNATION’(1983)や‘不思議な体験’(1983)が入っていないのはわかる気もするが、‘瞳を閉じて’(1974)、‘雨の街を’(1973)、‘July’(1993)の三曲はどう考えたって二種のうちの最初のベスト版に入っているべきだろう。この際作曲のみ担当の‘瞳はダイアモンド’(1983)や、作詞のみ担当の‘雨音はショパンの調べ’(1984)も入れてしまいたい。何か最近は定額で聴き放題なのでしょう?。そんな安っぽい音楽とは思えませんが、とにかく全部聴かなきゃ。以前もこちらに書いたが私はメディア商売が嫌いなのでそんな誰が決めたかしれない流行(はやり)をなぞるつもりは全く無く、たとえば年の瀬も押し迫った忙しい時期のとても寒い夜間にイルミネーションが灯れば集まろうなどとはやなこったであり、それではまるで○○○だとしか思えず、クリスマスは子供がプレゼントを買ってもらう行事という認識止まりです。そんな私が‘ユーミン’様の‘恋人がサンタクロース’(1980)や‘ロッヂで待つクリスマス’(1978)を鼻歌まじりで聴いてしまうのだから、自分でもわけがわからない(汗)。ユーミンマジックおそるべし。おそるべしユーミンブランド。でもまぁ今はやっぱり新譜は‘さだまさし’様以外はもうよいかなと思います。そうだこの際私がクリスマスを話題にするなどもうないと思われるので、私が好きなどうせ世間は知らないクリスマスソングを二曲推します。‘高橋幸宏’様の‘X'MAS DAY IN THE NEXT LIFE’(1990)と‘遊佐未森’様の‘Silent Bells’(1989)です。とても二月の話題とは思えませんが。
prev. index next
HOME

fuefukidrummerguitarhiki@yahoo.co.jp画像は私の誕生石のルビーです。