DIARY
 
私は普通じゃないので普通の事を書けないので
変わった事を書きます。
好みの変遷も有り、日記以外のページが
最新更新版です。
 
2002/08/02      - Wの悲劇 -
録っておいた「NHK・Mカクテル・井上陽水様ライヴ」後半を見た。しぶい!いい音。P.S.久方ぶりに上記の映画を観た。音楽は‘久石譲’様。‘サティ’の「ジムノペティ第一番」も印象的。とても懐かしい。主題歌「WOMAN」は大好きである。‘薬師丸ひろ子’様の合唱コーラス部系の歌声は良い。あの声で「もう〜行かないで♪」と歌われてはたまらない。絶対行かない。実は「セーラー服と機関銃」が私のカラオケ十八番であった(最近は全然行かないので)。本当は‘知世’様の「時をかける少女」を歌いたかったが、自分でもおぞましいので歌った事はない。大昔に録画した、「ザ・ベストテン〜今週のスポットライト」で「時かけ」を歌う‘知世’様は永久保存してある。かわゆい浴衣(ゆかた)姿がたまらない。緊張して音をはずす所が尚よろしい。
2002/08/03      - メイン・テーマ -
最近、大学生やってた1984年頃の映画をよく観る。昨日上記の映画も観た。これも結構何度も観ている。最近では御無沙汰ぶりか。‘薬師丸ひろ子’様ものの中では一番好きかも。監督はあの‘森田芳光’様であるが、助監督が‘金子修介’様とは知らなかった。出会いだビビビだ運命だ、が嫌いなお見合いタイプの私にはあのキャッチコピーはチンプンカンプンであるが、そんな事はどうでもよろしい。
2002/08/05      - FANTASTIC PLACE -
‘茨城県鹿島市’に仕事でよく行くが、行ったら事務所に‘カブトムシ’が捕獲されていた。よい環境で仕事してる。弱っていたのでとりあえずティーカップに砂糖水をつくり、脱脂綿の代わりにティッシュを入れて溺れない様にして、カブトムシにそのまま吸わせた。しばらくしたらおもらししたので必然的に砂糖水にそれが溶け込んだが、そのまま吸っておった。一日中寝たり吸ったりそこから離れず、新しい砂糖水と交換する頃には元気になったか、激しく抵抗しおった。近くの林にえさごと置いてきた。P.S.録っておいた番組を見た。「芸術に恋して・寅さん」〜もう7年も経ってしまった。「ミュージックフェア・TUBE」〜実は‘サザン’等、私のキャラとはまるで正反対なのでまず聴かないが、しばらく前にこのグループのギタリスト‘春畑道哉’という方の「ファンタスティック・プレイス」という曲にはまり、購入した「レッド・バード」というソロアルバムがまためっちゃよいフュージョン系の作品であったので、どんな人?と思って見た。
2002/08/06      - BLADE RUNNER -
私のメガネはもうかれこれ17年前に作ったものである。ふとそれに気づいて感動した。祖母を亡くし、社会人となり、いろいろあった時間を共に歩んで来たわけだ。そろそろ楽をさせてあげようかと思い、新しく作る気になってメガネ店を数件廻ったが、気に入るものがない。こんなシンプルな型のものがかえって高価だ。どうしてどれもこれも宇宙人の目(見た事あんのか?)みたいな・・・(T_T)。 P.S.実は7,8,9,と‘京都、奈良’に行って来る。一人で。寂しくないもん。( ̄ー ̄) P.S.上記の映画を観た。これも昔よく観た。静かに進むストーリーだが、‘バンゲリス’のシンセサイザー音楽や、映像がすごい。
2002/08/07      - 戦国自衛隊 -
先日、この映画もまた観た。おもしろい。素晴らしい。挿入歌が泣かせる。別に懐古趣味ではなく、今観てもおもしろい。だって今の映画つまんないんだもん(T_T)。 それでは旅行に行って来ま〜す。\(^O^)/
2002/08/10      -  天河大弁財天社 -
今回の旅行の目的地であった‘天河神社’。余談を少々。まったくの車人間なのでいろいろと驚いた。‘東京駅’のエスカレーターに皆、やけに整然と一列に並ぶなぁと思ったら、今や立ってる人は左端ビシッと一列、右側を急いで歩く人、ですか。新幹線の切符も自動改札だし。乗車券と特急券、どう入れるか一瞬迷ったゞ。それより今や定期券は「ピッ」ですか。かっこいい。若い女性の車掌さんが車内改札に来るし、「きょうと〜、京都」ってアナウンス聞くだけでα波でまくる私。ちなみに某回転寿司チェーン関西限定‘エビ天巻き’はうまいのかどうかよくわからなかったが、いきなり隣の女性が露骨な京都弁で注文入れたのにはときめいた。結構皆標準語っぽく喋ってるから。方言はいいなぁ。方言で暮らしたい。おこしやす〜(^O^)/。 P.S.やたらクラクションが鳴ってた。‘わ’ナンバーだからってなめんなよ!と思ったが、どうもそうではなさそう。ハザードの代わりに鳴らしてるのか?去年はどうだったっけ?
2002/08/16      - 無題 -
某コンビニで何と、‘キングジョー’分離飛行形態フィギアを売っていた。買うまで中身は不明だが、思わず商品をいくつか抱えてレジへと歩き出していた。途中で我に返り元へ戻した。もちろん買いませんでした。種類を問わず、まだただのひとつも買ってません。つらい。それからこの際ですので、‘travel’のページを作り替えました。こまごました日帰りドライブまで付け足す気力はありませんでした。(^^)
2002/08/18      - RAMBO -
上記の映画を観た。久方ぶり。このキャラは好きだった。新作を作る予定があるみたいで楽しみ。それから表紙(かっこよく言うとトップページ・・・)を少し変えました。中央の画像は私の‘写るんです’エフェクトものですが、陸橋を走る機関車です。しかし私は‘鉄道マニア’ではありません!実は祖父が‘満州鉄道’の機関士?(運転手)だったので、。 P.S.旅行の間等に録りだめしておいたビデオを見た。「さだまさし様・2002夏,長崎から」〜これは平和を祈るコンサートなのでそういう主旨の歌が多く、私の好きなアコースティック純文学系の歌が少なかった。もちろんそれはそれで結構でした。「心弦コンサート」〜初めてチェリストの‘長谷川陽子’という方の演奏を観れて感激した。「ライヴ・イマージュ」〜よかった。(^^)
2002/08/22      - バレーボール -
録っておいた「お母さんの忘れ物・幻の金メダルを賭けて・日ソ女子バレー22年目の決着」を見た。ボイコット騒動で参加できなかった‘モスクワ五輪’の時の金メダルチーム‘ソ連’と、当時の全日本チームが試合をした。あの頃私は高校生?22年も経ったのね。当時は何度か試合を見に行った。生で見るとほんとに凄い。目の前で拝見する選手達はそりゃもう魅力的で綺麗綺麗。しかし皆さん変わらず美しく、見てよかった。実は私は自分がバレーをやっていた高校時代にテレビの向こうで活躍していた全日本や同年代の選手達限定で、その方達にかなり特別な思い入れがある。それからテレビから録っておいた「さだまさし様・日本妖精伝コンサート」を見た。真夜中でいいからライブ番組どんどんやって。 P.S.以前書いたが、私の住んでいるあたりは一部ですでに‘光ファイバー’が使われているので、はやりの‘ADSL’は利用できない。と報告してきた‘プロバイダー’から‘新発売12M・ADSLのご加入をお勧めします’との通知が届いた。嫌がらせか?どうせ未だに‘ダイアルアップ接続’している顧客にすべて郵送したのだろう(-_-メ)。
2002/08/23      - Godzilla,Mothra and King Ghidorah -
「ゴジラ・モスラ・キングギドラ‐大怪獣総攻撃」がやっとレンタルリリースされた。「ゴジラ」シリーズにおける唯一の‘金子修介’様作品。映画館で観た時はラストに物足りなさを感じてしまったが、近年の「ゴジラ」シリーズに呆れていた私としては、監督が違うとこうも変わるかそりゃそうだろうという気分である。これでもお子様向けお正月映画にせいといろいろ口出しされ、最初の予定と違う話に・・・お金だけ出してね<(_ _)>。現に最近御他界された‘徳間書店’の‘徳間康快’という方は、‘宮崎駿’様に対してお金は出すわ、口は出さぬわ、締め切り過ぎても文句も言わず。一種のパトロン。そういう人は素敵だ。話が飛んじゃったけどそれでも充分おもしろかった。(^^)
2002/08/25      - 小松左京様 -
先日テレビで放送していた「アポロ11」を仕事中にちらと見たが、おもしろかった。録画すればよかった。最近読んだマンガ「こんにゃく侍騒動記」(弘兼憲史)もすっきりとよかった(この人のサラリーマンものは読まないけど)。P.S.「旅する女」という短編集を再読したが、遙かな昔、この本から‘小松左京’様にはまったのだったと記憶している。もちろんSF作家だが、ジャンルを越えた‘中,短編作家’と言った方が正確な気がする。よその国から入って来る鈍感で無神経な風俗習慣を嘆き、日本の文化や伝統を慕う作品が多々ある。ものすごく日本的な作家さんです。
2002/08/27      - 金子修介様 -
懐かしさとともに好きな怪獣映画はそれなりにありますが、すごいなと思うのは‘平成ガメラ’と大昔の‘ウルトラセブン’。ひとつお願いがありま〜す。実は平成に入った頃から‘セブン’の新作が多々作られているのですが、これがあまりにひどい。昔のシリーズを冒涜しているとしか思えない。途中で見るのやめちゃった。そうです。「ウルトラセブン」の続編映画を是非作って下さい。「ガメラ」のスタッフで。嘆いているファンも多いのです。それが今の私の夢です。ここに書いても誰も読まないけど・・・。(-_-)
2002/08/28      - 無題 -
「Mフェア・イルカ様,森山良子様」〜とにかく‘ほっ’としますな。「その時歴史が動いた・さらば淀殿,お初の決断」〜ほんとにこの方達にまつわる人間関係は凄まじい。‘信長’の妹の娘達、三姉妹。長女は母の仇の側室となり、数多いる女性の中でなぜかただひとり秀吉の子を授かる(豊臣のお世継ぎ)。末の‘お江’は徳川二代将軍・秀忠に嫁ぎ、その息子が‘三代将軍・家光’となる。なのにその乳母が‘明智光秀’の重臣の娘であるのちの‘春日局’。どういう事かわかりますか?もっといっぱい不思議や謎があるのです。どちらにしても、‘NHK’の番組の方がそこら辺の映画よりよっぽど感動する。エンディングの史跡紹介と音楽は涙を誘う。
2002/08/31      - 無題 -
先日、録っておいた「男はつらいよ・寅次郎わが道をゆく」を観た。‘武田鉄矢’様のこういう味が好き。「刑事物語」も好きだけど。とにかく御無沙汰ぶりの放送。もっと頻繁にやってくれないといったいいつになったら全作終了するのか。それから「男はつらいよ・噂の寅次郎」も観た。これもかなり好きな作品。
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fuefukidrummerguitarhiki@yahoo.co.jp画像は私の誕生石のルビーです。