SCENE
ドライヴ好きです。
(写真はすべて私が撮ったもの、及びそれをエフェクトしたものです。)
2004/02/15      osaka
○朝8時位にこちらを出発し、走りに走って16時過ぎ位に大阪着。積雪した真っ白な‘富士山’が山頂まではっきりと見え、美しいとしか言い様がありません。‘名古屋’からは‘東名阪自動車道’。‘名古屋市内’では、標識60キロの所で皆120キロ近く出していて、まぁ出してよいなら出すけど私は出しませんでしたけど。それから‘阪和自動車道’へ。‘高速’を降りて入ったスタンドのひとが‘千葉ナンバー’を見て、ずっと驚異の表情をしておられました。まいったか( ̄ー ̄)…自慢できません。でもスタンドやコンビニの店員標準語喋るんだもん。それからどこへ立ち寄ったかは、申しわけ有りませんが、内緒とさせていただきます。そのまま一般道を通って京都へ。走りながらでも一応観光気分。ホテルへ21時過ぎ到着。途中、ライトアップされた‘東寺’が綺麗でした。(画像は‘京都市花園’の、‘妙心寺’です)
2004/02/17      kameoka : hanazono : kinkazan
○‘亀岡’の‘出雲大神宮’へ。丹波国一の宮。今回の変則的旅行に於いて、私が京都を外すわけもなく、今回は、迷わずこちらに決めました。御神域等、とても雰囲気のある社でした。
○‘花園’の‘妙心寺’へ。拝観料を納めさせていただき、ガイドさんの説明を拝聴しました。最近では私が寺院を訪れるのはめずらしく、しかしこちらも早くに一度は拝観させていただきたかったのでした。‘法堂’の天井につり下げられた、八方にらみ‘雲竜図’が素晴らしかったです。
○今回は‘京都’に長居する余裕がなく、すぐさま‘岐阜’へ向いました。‘鵜飼い’で有名な、‘金華山’下‘長良川’にて一服後、やはり市内某所へ。こちらも‘大阪’と同様観光や参拝ではありません。‘東海北陸道’に乗ってから‘名神’を走り、‘中央道’まわり(行きは‘東名’)で帰路に就きました。22時半位に帰宅しました。
(画像は‘出雲大神宮’です)
2004/04/11      izumo
念願だった‘出雲大社’参拝を達成すべく、朝6時頃自宅を出発。ホテル以外は事前予約なしで行ったのですが、‘新幹線’が満席満席で一時間半位あとの列車、しかも三列席の真ん中という事になってしまいました。試しにその列車の自由席から乗車してみた所、あっさり窓側に座れましたので、ずっとそこにいました。いけなかったでしょうか。もちろん差額の払い戻しなど請求していません。‘出雲’へは17時半頃到着しました。もちろん参拝予定は明日です。‘宍道湖(しんじこ)’湖畔でしばらく‘ぼ〜っ’としていました。それから夜の‘日本海’も眺めていたのですが、実は私は‘日本海’を見るのはこれが生まれて初めてなのです。ちなみに‘島根ナンバー’の車を見るのも初めてのような気がします。ちなみに‘島根県’のコンビニには‘カロリーメイト’は置いていないのでしょうか、気のせいでしょうか。へたに聞くと大恥かきそうなので他の品物を買いました。アルバイト風の女性店員さんとも‘一期一会’なのかと思うと、余計な事を喋ったり記念撮影とかしたくなっちゃいますが、もちろんそんな事はしませんが、そういう感覚は変ではないと旅の者は思うのでした。変かな…。
(画像は‘宍道湖’及び夜の‘日本海’でした)
2004/04/15      izumooyashiro
早朝から‘出雲大社’を参拝させていただきました。とても心安らぎます。何かずっとここにいたいと感じました。紅白の装束が目にも眩しい巫女さん(神々しい…)が出仕し始めた頃そちらをあとにして、
‘奥出雲’へ向かいました(詳しくは後日)。そうそう道中田舎道だったせいか、広島県内を走る車は何かまったりとしていた様な気がしました。国道にはスピード標識が全然ないし、何と前を行くダンプがこちらは煽ってさえいないのに道を譲ってくれて驚きました。ほんと‘島根県’入りしてから標識が目に付きだしました。途中、前述した「黄色い泉」(小松左京様)という短編小説の舞台となった‘比婆山’の近くを通りました。‘古事記’にも出てきて御陵も存在し、近くには‘熊野神社’‘那智の滝’もあります。あそこに‘ヒバゴン’がいるのか(いると決まったわけではないです)。‘西城町’は確か‘西城秀樹’氏の芸名の由来地だったと思います。それから‘日本ピラミッド’の案内標識もありました。こちらは行きたかったというか行けばよかったかなぁ。以前、‘丹波大江山、皇大神社’近くで同様の山を見た事がありますが、ほんとにある意味異様な形でした。遠くからでもそれだけが目に付く不自然な形。ここもまた来ればよいのです。夕方に‘尾道’につきまして、‘向島’を一周し、子供の頃よく来た海水浴場にしばらく佇んでいました。やはり人間はこういう所で暮らせたらなぁと血が騒いで仕方がありませんでした。ふるさとみたいなものですから。晩御飯は‘尾道弁(広島弁)’聞きながらの回転寿司で、とても幸せでした。(サブ画像有)
2004/11/28      higashifushimiinari : mutsugoro_okoku
○東伏見稲荷神社(東京都保谷市)〜私は‘京都’の‘稲荷大社’もかなり好きだったりしまして、分社が‘東京’にあると知り、やっと参拝させていただく事ができました。‘首都高速’を‘高井戸出口’で降りまして、‘環八’を昇って‘青梅街道’に入りました。日曜日で自宅を出たのが8時半なのに、まったく渋滞知らずですぐ着いちゃいました。ほんとに感謝いたします。
○東京ムツゴロウ動物王国〜それから‘五日市街道’に出てひたすら西へ向かって走りましたが、道路全然混んでへん、感謝です。最初の感想を正直に書きますと、近い、狭い、地味だ…、となります。なまじ‘北海道’の景色が頭にありますので、しかも季節柄芝生が青々ではないですし、ゴルフ場の春夏と秋冬を御想像下さい。ましてや遊園地でも動物園でもないわけですから、私も世俗に染まってしまっておるのでせう、田舎の‘乗馬クラブ’を思い浮かべていただきますと的確かと存じます。当然エリアを区切って犬が放し飼いでして、売店の中でも放し飼いでして、昨今の街中の公園と全然変わらん…だってそれが主旨ですから、私の頭は世俗にまみれとる…したがいまして当然の光景が広がっているだけ…本来犬は放し飼いでしょう、遊園地や動物園を想像してはいけません、遊園地は隣にあります(サマーランド)。まだまだ計画上未完成状態ですから皆さんどんどんお金はこういう所に使いましょう、ゲームなんか買っても他人のボーナスが上がるだけです。ちなみに私はいきなり他人様の犬に馴れ馴れしく手は出さず、友達になるにはそれなりの手順というものがあると思っておりますが、こちらのワンちゃん達は遊び相手には事足りております様で、ちょっと落ち着き過ぎやないかいな…。それでも‘ブルドッグ’が一匹近づいて来たので膝頭で挨拶したら、‘何だこいつ’ってな顔をしてすれ違って行ってしまわれました…。(T_T) 犬好きの人間にはただ当たり前の光景が広がっているだけ…そうです犬が苦手などというひとを放り込んでこその世界と言えましょう。‘何だこの人間、緊張してるぜ、俺たちを怖がってんだろか?ちょっと遊んでやるかいな、一応入場料もらってそれが俺たちの飯のたねなんだし、お仕事だよなぁ、昔のひとはみんな仲良くしてくれたのに…、’‘道産子’乗馬もできます。
(サブ画像有)
prev. index next
HOME

fuefukidrummerguitarhiki@yahoo.co.jp日付には一部、別の意図があります。