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私が大好きなマンガを取り上げてみました。
 


1   osamu teduka
 
言わずと知れた‘手塚治虫’様ですが、この方の作品を全部読むのは無理なのではないでしょうか。私もごく一部しか読んでませんが、世間はこの方のアニメはよく御存じだと思うのですが、私はほとんど観ていません。原作オンリーです。しかもあえて短編作品に限らせていただきます。1970年代中盤位からの作品でしょうか。この方もだんだんと、もしくは世間のはやりを意識して‘絵’を変えたりされているわけですが、わたくし的にもあまり丸っこいのは苦手でして、したがいましてそのあたり以後の作品が好きです。しかし‘手塚治虫‐全作品リスト‐’などを見てみましても、そのあたりからの短編でさえすべては揃えておりません。まだあるの…? 当時もリアルタイムで、‘月刊少年ジャンプ’掲載作品などを、夢中になって読んでおりました。その年代に読めてよかったとも思っております。何となく見渡してみましたところ、「手塚治虫‐THE BEST‐全20巻」というシリーズが手っ取り早くてよさそうでしょうか、それでも一部分という気がしますけど、私は持ってませんけど…とにかく膨大過ぎる…。P.S.この画像を使わせていただきましたけど、この一冊で‘突極の短編集’ではとてもじゃありませんけどありません。

2   fujiko fujio
 
二人でひとりの‘藤子不二雄’様。いくらなんでもその位は世間も知ってるでしょうけど、御両名の作品とも子供の頃からよく読んでいましたけれども、あえて‘藤子不二雄A’さんではなく‘藤子・F・不二雄’様、しかもやはり短編作品をお薦めさせていただきます。しかしこの御両人の作品も全部読み倒すのは無理だなぁ…。最近もコンビニ版で毎月発売されていましたので、‘diary’の方に書いてございますので、再述はしません。やはりいろいろなバージョンで、‘作品集’として発売されております。もちろんこの画像もの一冊では、とても‘突極の短編集’とは言えないのではありませんでしょうか言えません。

3   the others
 
やはり野球少年であった子供時代は、何と言っても野球マンガでした。「キャプテン」「プレイボール」(ちばあきお)、「ドカベン」(水島新司)でした。夢中以上に夢中でした。ちなみにこれらもアニメの方は見ていませんし、「ドカベン」は「ドカベン」で、「大甲子園」や「〜プロ野球編」の方は途中で手放しました。あとは超レアなところで「カーブくんドロップくん」です。実はこれは手に入れたいと思っているのですが、単行本化はされていない様でして、当時連載されていた雑誌なら行くとこ行って探せば絶対ありましょうけど、まだ実行には移しておりません。「どぐされ球団」(竜崎遼児)や「野球狂の詩」(水島新司)も好きでした。全巻持っております。後は連載開始からリアルタイムで読み続けてます「こちら葛飾区亀有交番前派出所」、‘diary’に書きました。あとは箇条書きにて。
 
 
 
 
 
 
 
「ブラック・ジャック」(手塚治虫)
「妖女伝説」etc.短編作品(星野之宣) 「マーズ」(横山光輝)
「YAWARA!」(浦沢直樹) 
「パイナップルARMY」(作:工藤かずや、画:浦沢直樹)
「あんたの代理人」(高井研一郎)
「美味しんぼ」(作:雁屋哲、画:花咲アキラ)
「ヨリが跳ぶ」(ヒラマツミノル) 「あたしンち」(けらえいこ)
「帯をギュッとね」(河合克敏)
「とめはねっ!鈴里高校書道部」(河合克敏)
「テルマエ・ロマエ」(ヤマザキマリ)
「最後は?ストレート!!」(寒川一之)
直球一本勝負 猫ピッチャー」(そにしけんじ)
 
  以上
 


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